LX & Vz

2013年11月17日 (日)

Winでもアウトライン Mery です

Androidでアウトラインプロセッサー形式で読めるとなると、当然Windowsでも 読める & 編集できる 機能が欲しくなります。

探しました。 いろいろと...

Mery

そしたら、灯台元暗し... xmlファイルを読むのに使っていた mery がアウトラインを表示できたのです。

おそろしや、meryってすごいエディターだったんですね。

androidと同じ書き方でアウトラインが作れるようになりました。

meryの作者様に感謝 感謝 大感謝です。

一気に環境が改善されました。

2013年2月23日 (土)

Vzのファンクションメニュー

Androidマシンで使うVzはファンクションキーが無いので、代わりに ESC+1で F01の代わりにしたが、その他のメニューもまとめてトグルで切り替わるようにした。

ENTERキーを押せば次々に切り替わります。
F01キーの連続でも同じことができます。(こちらはWinマシンで使えます)

Vzmenu

なかなか便利になりました。
ファンクションキーの表示が変わっていないな...変更しなければ。

参考VZ.DEF抜粋
-----------------------------------
* M マクロ
2 [F01] "【File Menu】F01"
?. !06
(r&$FF==253)? !01 ;m.gann, w/ help from mezala
(r&$FF==253)? !02
(r&$FF==253)? !03
(r&$FF==253)? !04
(r&$FF==253)? >^

* P メニュー

6 "マクロ&etc.", 26, 12 ;[F01]親
"1   →Menu 1 へ", !01
"インデントの変更 ^KH", &33
"矩形ブロックのアンドゥ ^KU", &30
"矩形ブロックの消去 ^KY", &32
"行末空白の削除 [ESC]]", &31
#51 #80 #81 &24 &12 &23 &37


1 "Mein Menu F01", 24, 15 ;F01子 "   1 → 2 へ", !02
#70 #73 #75 #72 #71 #74 #76 #82 &09 &08 &10 &11 #78 #77

2 "Mode Menu 2", 36, 15, 7 ;F01孫
"1   2 → 3 へ", !03
"L タイトルサーチC", Et
"S*システム情報の表示", Ds
"N 行番号の表示", Dl
"C*CR以降へのカーソル移動 許可 禁止", En
"D 両画面スクロール", fd
"I オートインデント", Ei
"U カーソル行アンダーライン", Du
"R CR の表示", Dc
"T TABの表示", Dt
"F 検索時の英大/小文字 区別 同一視", Ec
"W*ワードサーチ", Ew
"M 編集テキストの横幅(2~250)",WE
"G デフォルトの横幅(2~250)",WD
"H*ページング単位 全画面 半画面", Eh

3 "拡張 Menu 3", 36, 11, 7 ;F01曾孫
"1   3 → 4 へ", !04
"R ROLL UP/DOWNの動作 ジャンプ スムース",fc
"E EOFの表示", De
"B バックアップの作成", Eb
"N 行番号モード 論理行 表示行", Dn
"F フルパス名で表示", Df
"H タブのカラム数", HT
"L 1ページの行数", PG
"T TAB→SPACE変換", Eu
"\*バックスラッシュ \ \", Db
"Q*編集終了時の動作 Cont Quit",Sq

4 "Sub Menu 4", 26, 14 ;F01玄孫
"1  4 → マクロへ", !06
#30 #67 #78 &37 #83 #84 #20 #53 #52 #69 #79 #58
"$4EMS free/total: $ef/$em"
--------------------

「VZ.DEF」をダウンロード

空いたファンクションキーに代わりを設定して、shift系のファンクションキーの使用を減らすと便利になります。

2013年1月20日 (日)

Android用Vz F01-10の代用

hacker's Keyboard を使うと F01-F12のファンクションキーが無いので、代用のキーをVzでつくってみる。 タマの猫ハウスでお世話になっているkonnoさんのアイデア。

 Esc+1~10でF01-10の代わりとする。 Tab+1~10で Shift+F01-10の代わりとする。
以下のようなdefファイルの設定になります。

=== az_ESC.def === K.TAM 2013/01/18
* M
80 [ESC]0 "ESC+(0~9)をF10に割り当てる"
?.
n=r, ; [ESC]+数字を n に(15まで)
(n==1)? &02 ; [ESC]+1 なら ファイルメニュー
(n==2)? #62 ; [ESC]+2 なら ウィンドウ切替え
(n==3)? &05 ; [ESC]+3 なら 文字列の検索・置換
(n==4)? #64 ; [ESC]+4 なら 分割モード切替え
(n==5)? &15 ; [ESC]+5 なら ↓検索得
(n==6)? #46 ; [ESC]+6 なら ^B ブロックモード
(n==7)? >A ; [ESC]+7 なら ^Y 矩形ブロック削除
(n==8)? >B ; [ESC]+8 なら ^KK 矩形ブロック記憶
(n==9)? >C   ; [ESC]+9 なら ^J 矩形ブロック挿入
(n==0)? #59  ; [ESC]+0 なら 検索文字列の取得
.
:A &z("AI_CLOCK!",1) >* ;^Y 矩形ブロック削除
:B &z("AI_CLOCK!",2) >* ;^KK 矩形ブロック記憶
:C &z("AI_CLOCK!",3) >* ;^J 矩形ブロック挿入
.
*
---------------------------------------------
Vz.defの変更
コマンドキー割り当て削除
21 ; ^I [TAB] :タブ

マクロ追加
45 [TAB]I "" #21.     ;TABを2回押すとtabになる
---------------------------------------------
=== az_Tab.def === K.TAM 2013/01/18
* M
80 [TAB]0 "Shift+[f1~10"
?.
n=r, ; 数字を n に
(n==1)? &04 ; [Tab]+1 なら モードメニュー
(n==2)? &07 ; [Tab]+2 なら サブメニュー
(n==3)? &03  ; [Tab]+3 なら ジャンプメニュー
(n==4)? #63 ; [Tab]+4 なら @T 編集テキスト切替え
(n==5)? &16 ; [Tab]+5 なら ↑検索
(n==6)? &25 ; [Tab]+6 なら ^KB 矩形ブロックモード
(n==7)? >A ; [Tab]+7 なら EXMN
(n==8)? &06 ; [Tab]+8 なら マクロ & etc.
(n==9)? >C ; [Tab]+9 なら stkheip
(n==0)? &17 ; [Tab]+0 なら タグジャンプ
.
:A &z("Az_Exmn") >*.
:C &z("stkhelp") >*
.
*
----------------------------
結構快適になりました。

2013年1月19日 (土)

Vz用マシンもそろそろ決めなきゃ

Vz-editorを使うにはどれが良いかな
102

そりゃ、キーの押しやすさで200LXに決まりですが、画面にバックライトがないのでフォントが見にくい。
なので中華タブレットをいろいろ試しましたが、持ち歩くのにはちょっと大きい。

ということで、大きい Galaxy Note が最終候補に落ち着きそうです。 拡大フォントなのでやや汚いのですが、通信もできるし....いつまでもハードばかり追いかけても限がない...書くことの中身の方が大事だ...と思う。

2010年5月23日 (日)

200LX中身の入れ替え

Lx1
100LX Bodyの中身200LXをカーペットの床の上に落としてしまい、縦じまが入るようになってしまった。

これで、残りのまともな200LX完動機は1台に減ってしまった。 と思って2GBのSDを挿したら起動しない。
よく見てみたら、中身が100LXだった。 100LXには2GBは認識されない。 困ったので残りのLXの組合せで1台作りことにした。 128MBのフラッシュなら読んでくれるのだが、一旦広辞苑などを入れてしまった身としては、やはり128MBでは足りません。

 で、200LXの中身で1台 完動品を作ることにします。

Lx2
100LXをバラしてみると、懐かしいぞ、ホイット師匠からもらった200LXの中身が入っていました。
でボディは200LXのボディで、これもホイットさんのボディでした。やっとオリジナルの組合せになったようです。

Lx3
さっさと3枚におろして、中身を入れ替えて、蓋をして、2GBを挿したら よっしゃ 認識。
しかし25行表示は見にくい。 色も薄い。 EMSを設定して、Cドライブにフォントを置いて、
再起動すれば

Lx4
よし、12行表示になったようです。 でも色は薄い。

Lx5
色を濃い目に設定すれば、見えるようになりました。やれやれです。

Lx6
黒い100LXはビスの根元がそっくり壊れました。またの日の起動のために接着しておきます。

Lx7
さてさて、まともに動くのは2台になってしまいました。

Vzerの私としては...200LXが無くなると困ります。 あと1台なんとか完動品を作っておきたいです。

2010年2月13日 (土)

首折れLXの修理

001
200LXのお決まりの右側丁番部分の首折れです。
ヒビというより割れています。

002
よく見たら裏のトルクスビス穴の横もひび割れの状態でした。

ディスプレイ部を外して、プラリペアで溶着して直す方法をとります。

では、ばらし開始。

003
硬いプラスチックの板などを使って、慎重に開いてゆきます。

004
裏蓋がはずれました。

005
PCカードの取り出しレバーがどう付いているのか、ここで確認しておきます。

007
裏蓋の外された状態です。

008
ディスプレイへ通じるフレキを外します。

009
これで3枚におろすことができました。

ふ~ 何年ぶりに開けたか...開け方をほとんど忘れています。

0091
両側の白いカバー押さえを廻して外します。

010
これで裏側の爪を外すと、丁番カバーがはずれます。

011
めでたくディスプレイ部が外せました。

012
で、ここで登場するのが「プラリペア」です。 \1,600位だったと思う。

0132
ひび割れ部に溶かし込みます。少し盛る感じです。

後は盛り上がったプラリペアを削って形を整える補修をします。

100214
うまくいかなかった。色が変わってしまった。余分なところにプラリペアを付けてしまった。
残念です。

う~む...汚いなぁ。 VAIO色と同じように塗ってしまうか...思案中。


2010年2月 6日 (土)

SDメモリカード用PCカードアダプター

Cfsd
 上は横からSDを挿すタイプのコンパクトフラッシュアダプター
 パナソニック BN-CSDACP3 です。 ヨドバシをのぞいてみると、
 4,900円もしました。 買うのを止めました。

 横向きが良いと思ったが、値段に負けました。CFのような需要のないサイズの
アダプターは高いということか、HCSD対応だからか???です。



S100211b
で、これまでと同じ パナソニック BN-SDAGP3 という、
SDメモリカードを縦に挿すPCカード用アダプタ]を買ってきました。
1,980円なり。

とりあえず、SDを挿せるPCカードが2個になったのでこれから便利に使えるでしょう。

2010年1月31日 (日)

予備機とSDカードの交換

これまでminiSDの2GBを使ってきましたが、PCカードアダプターのSDサイズにminiSD
というアダプターを2つ使っていましたので、カードを抜き差しすると、200LXがカードを
認識しないときが出てくるようになりました。

Sd
この真ん中のmini SD を使っていました。

Cimg2963
こんな風に、親-子-孫のような入れ子になって刺さっています。

このmini SD アダプターのLOCKも緩くなってきて、挿すときにすぐLOCK側になってしまい
書き込みできなくなる事態が増えてきました。 そんなこんなで miniSDを止めて、
SDカードの2GBに入れ替えることにします。

2GBのSDにデータを移して挿したら....あれ、認識しません...???。

そういえば、そのままでは2GBのカードは認識しないのをしっかり忘れていました。
もともとは96MB??程度しか認識しなかったと思います。

今回、予備機を使えるようにして2GBカードを認識させます。

1001311
現在、右上の黒100LX(中身200LX)を使っています。

右下のバイオ色の 100LX上蓋+ キーと中身は200LX のマシンを使える
ようにしてSDカードも使えるようにします。

用意する材料は お休みしていたLX用に、単三電池2本、CR2032ボタン電池、
100Vアダプターです。

1.新しいSD 2GBを認識させる。

 DOS画面にします。
 新しい認識させたいSDカードに差し替えます。

 CTRL +ALT +DEL で再度立ち上げます。

 エラーがいっぱい。とにかく Y やリターンで

 C:\> となりますので D:と打つと D:\> になります。

 ここから 以下の     部分を入力します。
           ~~~~~~~~

D:\>fdisk100 [ENTER]
   ~~~~~~~~~
Invalid drive in search path
Partition information for drive A:

Partition Status Type Mbytes Usage
1 active DOS PRI FAT16 1886 100%

Total disk space is 1886 Mbytes (1 Mbyte = 1048576 bytes).
Fdisk complete

D:\>
D:\>format a: [ENTER]
   ~~~~~~~~~~~
Invalid drive in search path
Insert new disk for drive A:
and press ENTER when ready... [ENTER]

1 percent .... ???

1%から100%まで8時間程度かかりますので、
ここで、おやすみなさい。一晩かかります。
   :
朝、おきてみると
  Formatting 1885.98M
  Format complete.
と、終わっていました。

100131a


ボリュームラベルを記入します。
100131b

Volume label (11 characters, ENTER for name)? 2M-1001 [ENTER]
                              ~~~~~~~~~ あとで2M-200LXに変更した
1977319424 bytes total disk space
1977319424 bytes available on disk

32768 bytes in each allocation unit
60343 aliocation units availabele on disk

Volume Serial Mumber is 165D-0CF0

D:\>


2.LXを使えるようにする。

 すっぴんLX英語モードの場合 DOS画面は40行の表示で字が細かすぎる。さらに
 文字の色が薄い。という2重苦なので、これを14行表示にします。

 2種類の電池を入れて、以前使っていたSDカードを挿して電源オン。
 私はCドライブにEMSメモリの領域を作って、フォントを置く設定ですのでこれを
 構築します。

 起動したVZからバッチを動かします。
   A:\bat\EMINST.BAT
      emsinst.exe 30 (30ページEMS確保)
これでEMS領域ができました。

 次にCドライブにフォント他一式をコピー
   Vzでフォルダーごとコピーします
      A:\100LX-C 内のフォルダーをコピー

 再度 CTRL +ALT +DEL で再度立ち上げます。
 日本語環境で 13行モードが立ち上がりました。めでたしめでたし。

     ↓拡大表示
Vaiolx


また、しばらくこのバイオ色のマシンを使うことにします。

2009年4月25日 (土)

HP200LX のConfig &Autoexec

200LX のConfig とAutoexec 
---- Config.sys -----------------------------------
files=20
buffers=20
shell=d:\dos\command.com /p /e:512
device=a:\jkit\lxjex.sys
device=a:\jkit\lxfont.exe -fa:\jkit\lxfont.ini
device=a:\jkit\lxdspd.exe -fa:\jkit\lxdspd.ini
device=a:\jkit\lxansi.exe
rem ------ EMSinstは 28 page --------------
device=a:\jkit\lxemm.exe
device=a:\jkit\lxkkc.sys
DEVICE=A:\WX2\WXK.SYS /A1 /~
DEVICE=A:\WX2\WX2.SYS /INI=A:\WX2\WX2SYS.INI /EZ /A1 /J1 /D*A:\WX2.DIC /DA:\WX2U.DIC
-------------------------------------------------
JKITを使っていること
EMSを28ページ取っている事
FEPにWX2を使っているのがわかりますね。


----- AUTOEXEC.BAT ------------------------------
@echo off
prompt $p$g
PATH=C:\;D:\;D:\BIN;D:\DOS;a:\jkit;A:\BIN;A:\VZ;A:\FD;A:\BAT;A:\WW;c:\_dat;
rem ######### A:\BIN に Battlog を入れて Path を切っている ########## 
a:\BIN\CLKUP31.COM
rem  a:\BIN\CU32.COM なぜCLKUP31にしたのか不明?
SET TMP=A:\
set VZSYM=s16
SET VZBAK=\BAK
set JWVFNT=#A:\FD\
set JD=A:\WW
SET LXSCHD=/S:a:\wt\tdb\ /D:a:\wt\tdb\ /F:10 /A:+ /M:+ /n:-
MODE CON RATE=24 DELAY=1
A:
LXCTRL /T90 /V0 /BT+73
rem LXCTRL /T300 /V0 /BT+73
EXKEY -t+ -fa:\exkey.ini -b200
Battlog
rem ########## ここでBattlog 起動 常駐 ########
rem ----- 大容量フラッシュ 容量0 電源ON後のファイラー
TRAP36.COM

a:\vz\VWX -z2 -l4096 -x1 -v3
cd \wt
VZ -Z
vz
-------------------------------------------------
いきなりVZを常駐で立ち上げています。
VZマシンですね。

Battlog が記録されないという質問がありましたので、以下に調べるポイントを書いてみます。
Battlog.com があるか。 Battlog.exmがあるか。
PATHが通っているか。などでしょうか。
マニュアルを読んで冷静に確認するとよいと思います。

私もVMAPで確認すると.....
------- A:\_DAT>VMAPで確認 ---------------------------------
VMAP Version 2.01 Copyright (C) 1989-91 by c.mos

addr PSP blks size owner/parameters hooked vectors
---- ---- ---- ------ ------------------------- -----------------------------
02CC sys 1 3136 lxjex
0391 sys 1 22448 lxfont D0 DF EB ED F8 FC
090D sys 1 13584 lxdspd F3
0C5F sys 1 3952 lxansi CON
0D57 sys 1 2416 lxemm 67
0DEF sys 1 2864 lxkkc F6
0EA3 sys 1 11888 wxk
118B sys 1 9776 wx2 16
13EF sys 5 14096
1765 <-- 3 2992 command 22 23 24 2E
1823 <-- 2 128 trap36 15
182D <-- 1 544 clkup31 06 10
1850 194E 1 240 battlog (env)
1860 <-- 1 992 lxctrl /T90
189F <-- 1 2784 exkey 08 09
194E <-- 1 3968 battlog 1C 28 5F ##### 常駐してます ######
1A47 1 240
1A57 <-- 1 1648 vwx 1.08b -z2 -l4096 -x1 2F
1ABF 1 240
1ACF <-- 1 3904 vz 1.60Q -Z 1B 21 29
1BC4-9F00 1 537536

----- EMS ver4.0 (frame: D000h) -----
handle pages size name
------ ----- ------ --------
1 8 128k WX2K
2 2 32k WX2
3 2 32k for Vwx!
4 9 144k VZ
free 7 112k
total 28 448k
---------------------------------------------------------------------
battlogが常駐しているのがわかります。

Battlogj.txt(マニュアル)からの一部引用です
    Copyright(C) 1995-1998 Seiji Ieiri (GAOGAO)
=======================
# BATTLOGのインストール
=======================
とっても簡単です。
BATTLOG[enter]
200[enter]

- BATTLOG.COM をツールを入れるディレクトリにコピーし(c:\tool c:\_dat e.t.c)、
- PIM(100 or 200)を起動する前に、MS-DOSのプロンプトで、
- BATTLOG [enter] とタイプするだけです。

上記の操作の後、BATTLOG.COMは動作を始め、C:\BATTLOG.LOGを自動的に生成します。
5分おきに、電圧データがこのファイルに書き足されていきます。(常駐を解除した
ければ、BATTLOG /R[enter]とタイプします。)

- BATTLOG.EXM を C:\_DAT ディレクトリにコピーします。
- PIMを起動し、BATTLOG.EXM を "More Applications" に登録します。

推奨設定:
* 両方のファイルを C:\_DAT にコピーする。
* "More Application" での起動キーは Ctrl+F10 にする。
* BATTLOG という行を AUTOEXEC.BAT に追加する。

BATTLOG.COM のコマンドオプション:
/R = Remove BattLog(常駐解除)
/? = Help screen(ヘルプ画面).

これで、使用準備が整いました。
------------------------------------
以上引用終了。

上記のように書いてありますので、これをヒントに、
再点検をすればBattlogは記録されると思います。


2008年5月28日 (水)

LXの首がきつい

「LXの首がきつい」と相談がありましたので、分解のまま放置してあるLXで
確認してみました。

まずは確認です。 LX右側部分の分解状態です。
真ん中メッキ品が芯棒になります。実際には芯棒は上蓋右側の穴にスプリングに巻かれて入っていますので簡単には出せません。 キーボード側には芯棒の細い部分が刺さる状態で取り付いています。
写真の銅色のものはディスプレイ用のフレキです。芯棒とは離れています。
Lx001


よって下の写真の右側の芯棒に外から液体グリースのようなものを塗布しても、電気的にショートするような可能性は低いです。 キャップを外し、この芯棒を狙って何か吹き付けるのは効果があると思います。
Lx002


私は、きつくても気にしないで使っているもので、以下のように気が付くとヒビが入っていることが何度もあります。
こうなるとプラリペアで補修するしかありません。 (きれいにはできません...泣き)   こうなるまえに開閉できついと思ったら、早めの対策が大事だと思います。 首の芯棒に横からオイル系のものを塗布して内部バネの外側にしみこむと効果がありそうです。
Lx003

 この液体のグリース?のテストはしていません。分解したものを見て、想像で可能性を書いただけです。実行するときには、自己責任でおこなってください。 

私は、きつくなっても気にしない。>割れたらプラリペアで補修する >汚く仕上がったらLXを塗ってしまう。>さらにバネを取ってしまう。 といういい加減な人間ですので、ほんとに自己責任でお願いします。

久しぶりのLXネタでした...いろいろ手入れをして大事に使わなければいけないのでしょうが、なんせ面倒なのと老眼なのでやる気がおきません。困ったもんだ。

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