RX10M4 の野鳥撮影装備
RX10M4のカワセミ撮影時の装備です。
一脚とビデオ雲台。頭にドットサイト。こんな感じです。
・一脚は ベルボンウルトラスティックR60。
耐荷重 3.5kg、長さ322-1550mm、6段、パイプ太さ 30mm-15.4mm 自重368g
最小パイプが15.4mmと太くて、縮小長さが短いのでこれにしました。なかなか良いです。
・雲台は Koolehaoda ビデオ雲台 耐3kg アルミ VL305Q 380g
小さくて軽いです。レバーハンドルもありましたが外して使いません。
・ドットサイト(照準器)はいつもの中華製 150g です。
純正のレンズフードはいつも外して付け替えるのが面倒なので
エツミ ETSUMI E-6580 ラバーフード2 72mm用 に変えました。
24mm~50mmまでの広角は蹴られますが、その場合はラバーフードを押して縮めれば蹴られなくなります。
INPON クイックリリースプレート アルカスイス互換 を常時付けています。このカメラはスリープになるとレンズが電動で縮みますが、ラバーフードの径がカメラボディより大きくなってしまったので、机の上などに置いておくと縮むときに摺るので、それの防止にもプレートは役立ちます。
純正フードを逆さに保存したときにぶつからないプレートの最大長さは100mmです(上記写真のプレート長さ)。いまはラバーフードを付けたので長さ120mmのプレートを付けています。
これで、カメラ1100g +一脚その他 900g 合計 約2kg のとても軽い野鳥撮影セットの出来上がりです。
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