この若は．．．．メス？

今日も暑いです。

涼しげな画像になっていますでしょうか？？？

最近居ついている、いつものカワセミのですが

なんか下嘴が赤いような

やっぱ赤い。。。お嬢さんですね。

お嬢の飛び出し

・

・

・

途中が無い。。

もう戻りです。

獲物のゲット無し

ん～　新しい子の飛び方に慣れていないので、上手く撮れないです。

よくわかりませんが、後からくちばしも赤くなるのでしょうかね。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

若が元気に育っている

今日も若がいました。カワセミはこの１羽だけでした。

前回いたお父さんの姿は見えません。

この池の主になれたのでしょうか。だと、いいですね。

まだ、動きのパターンが決まっていませんので、なかなか撮るのが難しいです。

お魚も捕ります。

首を振った叩きつけもできるようになっていました。

トンボも見守っています。。。。

まだ胸も黒いし、足も黒い。

つぶらな瞳がいいです。

別な水中からの飛び出し。

向こうを向いているのが残念。。

いったん沈んでまた浮上。

たくさんお魚を食べて育って、上手なファイターになってくれ。。。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

国宝五城：松本城

先週、長野に行って松本城を見てきました。

国宝五城のうちの１つです。松本城は30年前に横を通って見ただけでして、今回は内部も見ることができてよかったです。

壁面の上部が白漆喰(しろしっくい)、下部が黒漆(くろうるし)塗りの下見板だそうで、白黒の対比が絶妙な美しさですね。戦国時代末期に完成した天守とは思えません。

あいにくの曇り空でしたが、遠くには北アルプスの山々がかすかに見えてよい景色です。雨にも合わず、暑くもなくてちょうどよかったです。

入口の松本城黒門（復興）です。

黒門を抜けて広場に出るといきなりこの景色です。圧倒されます。

松本城は、5重6階の天守が現存している日本最古の城だそうです。その後、寛永年代(1624年～1644年)に月見櫓（写真左手の赤い欄干の建物）が増設されています。　天守と月見櫓が一体になった城は全国で松本城のみだそうです。

いやすごい。

天守まで上がってきました。

天守に「二十六夜神」が祭られているそうです。

縦格子窓

月見櫓の内側。なんとも優雅。。

月見櫓から小天守の方向を撮ってみた。

立派でした。凄いです。圧巻でした。

国宝五城はこれまで 彦根城、松江城 は見ていますので、今回の松本城で３城制覇です。残るは姫路城、犬山城です。　制覇したいな。

別のくくりで、現存天守12城というのがあります。昔の天守がそのまま残っているお城のことです。

国宝５城をはもちろん現存天守に入っていまして、残りの現存天守７城は重要文化財になっています。

弘前城（青森県）、丸岡城（福井県）、備中松山城（岡山県）、丸亀城（香川県）、伊予松山城（愛媛県）、宇和島城（愛媛県）、高知城（高知県）の７城です。けっこう遠い。。全部は無理かな？？

EOS R10 + RF-S18-45 IS STM　普通に景色を撮る撮り方を忘れています。

昨日の続き、若はかわいい

まだ狩りは下手ですが、若い力はいいです。

このまま居ついて欲しいです。

ここからはオスの親？だと思う。

くちばしには長年の傷か模様か　が付いていますが羽はきれいです。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

新たな若の登場です

やっと状況が変わってきました。

この子はだーれ？

なんと若です。

足も黒いし、胸も黒い。　くちばし黒いオスの若です。

左が若、右がオスのお父さん。(2023/07/18 逆かもしれない。右が若？　右 嘴きれい、足 黒い？？）

並んで座っていたのですが、単焦点なので２ショットが撮れるほど並んでくれない。微妙に離れている。。。

今日は新たなオスの親とヒナの息子が登場。パチパチパチ！！

若のホバリング。上手。

でも、普通はホバリングして、狙いを定めて、いざ突撃。。。。ですが、

この若は突撃のあとホバリング？？　再度突撃予定だったのか？？　まだ未熟ですね。

以下はパラパラ動画の中の数枚

まだ若ですので羽がきれいですね。

エサ取りは下手です。

これまでのオスはどこに行ったのか？？？

さてさて。。。。誰がこの池の主になるのでしょうか。。。。　続く。。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

なかなか出てこない

最近のカワセミ君は奥まったところで狩りをしていて、なかなか手前の枝には来てくれません。

来ても水浴びだけでお魚とりは非常に少ない。

奥のほうの遠いところの狩りの様子。

枝からの飛び出しが見えないので、水中からでたところに合わせるのがやっとです。

この遠いところを狙うなら 600mm/f4 以上が欲しくなります。。。

その他

いつもの場所の離水から

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

いつものパターンで

やっぱり、カワセミ君がワンパターンなので

私もワンパターンになる。

ホントはいろいろな切り口が合って。。。表現は無限のはずですが。。

過去と同じような絵になってしまう

次は、ゆっくり目のパラパラを。。

凡人はワンパターンになる。。。しかたないよね。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-14E II

最近マンネリ

カワセミ君のパターンが毎日同じになって来たので

撮れる絵もほぼ同じ。

それではいかん。。ということで

ハッカチョウを載せます。

よく見るとかわいいですね。というか、よく撮れたので可愛くみえる。

飛ぶと、こんな感じです。翼に白いマークがあります。

いつものカワセミ君

マンネリにならないように、いつもと違った木に留まってくれました。

いきなり怖い顔。。。

ここからはいつものパターン。。。マンネリですかね？

水中からの飛び出しの瞬間は撮れなかったので、その少し後

ちいさくてエビだか小魚かわからない。。

ではでは

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-14E II

今日も大物

これ、大物ですよね

やはり大きいお魚

さてと。。。

やっぱ　バックドロップ

のびた？

いえいえ、このあともう一回

おとなしくなった

持ち帰り

そのようです。

まだ持ち帰りしているオスは大変ですね。

続いて、水中からの飛び出し

いつもこの木に留まる、お気に入りの木ですね。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-14E II

飛び出し、飛込、離水、横っ飛び

このカワセミ君の一連の飛込の動作を何て呼べば良いのかわかりませんが。。

とりあえず

枝の上から獲物を探しています。水面から枝の高さは約２ｍ。

最近は、この枝からの飛込しかお魚ゲットが撮れません。

他は遠いところか、草に邪魔をされるところです。夏場は撮るのが制限されます。

 

飛込開始

水面に着くまで３枚も撮れた。

離水の最初は水玉にピントが持っていかれます。

顔出し。

いったん潜って

勢いよく再浮上。。。

でた～

横移動

この辺までしかピントが合いませんでした。

もう一つの飛び出し、横っ飛び、枝に着地はパラパラ動画でどうぞ。

この日は中華な雲台を持って行ったが、左右の動きの最初がひかっかる。

安い雲台はだめですね。やっぱマンフの雲台がいいな。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

こんなこともあるさ。。。

カワセミ君、大きなお魚ゲットしたが、

よく見ると嘴(くちばし)に刺さっている。

これをどうやって咥(くわ)えた状態にするのか？？。。。というのが本日の話題です。

上の嘴(くちばし)に刺さっているようです。

持ち上げて。。。

持ち上げて。。。下ろす。　持ち上げて。。。下ろす。。。。。を２回繰り返した。

見事、嘴から抜けて、上下で咥えられた。

この後はバックドロップでお魚君を気絶させる。

おとなしくなったら。。。

お魚の頭を前にして咥え直し。

持ち帰り体制完了

さて

彼女の元へGo！！

と、行ってしまった。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR