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よくわからないことが起こる。
今日、ついに 父、母、子供の三羽登場。
しかし、いきなりヒナが魚を取っている。
毎日この池に来ている常連さんの話でも、親が子供にエサをあげていたのは見ていない。
いきなり子供が自分で飛び込んで魚をとる、って??? 他の場所で訓練していたのか?
これが問題のヒナ。足が赤くない、胸がまだ黒い、くちばしが短い。。。ヒナですね。
下クチバシガ赤くない。。。オスのようです。
木の枝でヒナが休んでいると。
ヒナが驚いて身構える。
右からお母さん登場。
お母さん、いきなりヒナにぶつかる。
お母さん、さらに反転して。。
反転して。。
ヒナを睨んで
突入。。
二度目のぶつかり合い。
ヒナはたまらず退散。。
ヒナが左下に。。
お母さんは着地。。
ヒナが逃げてゆく。。
逃げるヒナを見つめるお母さん。
この後、お母さんもヒナを追いかけました。。。。。。
これってよく考えてみると、このお母さんのヒナではなく。
よそで育ったヒナがそこを追い立てられて、この池にやって来た。
よってよそ者のヒナなので、よそ者をお母さんが追い立てている。
ということではないか??
オスとメスのペアができたのでお母さんと言っているが
これまで、オスだけになってせっせとエサを運ぶことは少なかった。
メスもよく池に来ていて、メスが巣で子育てをしていて池に来ない、という時が無かった。
これらの情報から、実は子供は生まれなかったのでは?と思った。
これで先ほどのぶつかり合いが、親子のじゃれ合いでなく、縄張り争いと考えると合点がいきます。
たまたま他所のヒナが現れたので、我々が都合よく親子と思ってしまった。
さて真相はいかに。。。。。
Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR
メスは見えないところで鳴いている。
オスはエサをあげるのに大忙し。
でもこの場所はいつも水浴びです。
最近、こんな感で草むらの後ろに飛び込むことが多いです。これではピント合いませんよね。
いえいえ、ピントは合っています。これがD500の鳥認識です。凄いですね。
まだピントが来てますよ。
ここで、手前の草の白っぽい部分にピントが持っていかれます。
D500の鳥認識は嘘です。そんなものはありません。
某社の 鳥認識、トラッキングがonだと草にピントが取られないで鳥さんにピントが合い続けるようです。。。。らしい。
数枚はピンボケです。枝戻りの手前でピント合が合いました。
なにか考えてるふり???
D500は、これでいいのだ。
Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-14E II
要は、遠ざかる鳥と近づいてくる鳥、横っ飛びする鳥、の違いを考えてみよう、
と言う、どうでもいい話です。
まずは近づいてくるカワセミ君。
25mほど遠くの岸のきわに飛び込み、飛び出した。
こっちに近づいてきます。
ここで手前の枝にピントを持っていかれてぼやけ始めた。
このあと6枚ボケボケ。
枝のピント位置にカワセミ君が来てピントが合い始める。
近づいてくる鳥にピントが合わないのは枝のせいだ。 とも言い切れない。
無くても合ったかどうか???
今度は遠ざかる場合の例。
カワセミ嬢への持ち帰り、準備OK。
遠ざかるカワセミ君。これも枝にピント残り。
まだだめ。
枝から離れて、やっとカワセミ君にピントきました。
遠ざかるのも難しい。。。。。 やっぱ腕でしょうか。。。
こんどは近づいてくるけど、やや斜めの方向。枝は無いのでピントは合う。
ブレーキがかかっているもの撮りやすい条件です。
おけおけ。上手く撮れた。大きなお魚くわえていますね。
バックドロップでお魚君を気絶させています。
今度は横っ飛び。枚数が多いのでパラパラで。
横っ飛びは、流し撮りですね。 ピント合わないのは2~3枚でした。
お口直し。 最後は本日唯一、離水が撮れたシーン。
てなことで、久しぶりに撮れ高多めの日でした。
Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR
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