EOS R6 のAF連写を見てみる
今日は鳥仲間のOさんのデータをお借りできました。
機材はcanon EOS R6 + RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM の豪華装備です。
canonの編集ソフト DPPでAFフォーカスを表示させながら鳥認識がどう機能しているのか見てみたいと思います。
最初のケース 12月25日撮影分です。
飛び出す前の状態です。しっかりカワセミにピントが来ています。
画面のかなり下で捉えましたが、キチンとAF枠が追従しピントが合っているのはさすがです。
水中から出てきました。水しぶきにピントが来ています。
まだAF枠は水しぶきを捉えていますが、カワセミにもピントは来ています。
水しぶき、カワセミ君にAF枠が再度合いました。
一度カワセミは沈みました。ピントは合っています。
水しぶきにピントは来ています。
まだ明るい水しぶきにAF枠が取られています。カワセミとAF枠が離れてきました。
カワセミ君をAF枠は捉えられません。水しぶきに合っています。
だいぶAF枠とカワセミのずれが大きくなって、カワセミがボケてきました。
それでも最初の飛び出しで下向きに加速中のカワセミを捉えるAF枠。水中からの飛び出しに的確に合わせるAF枠。
これらが画面の中央でなく端のほうでも合ってしまうのは凄いですね。レフ機とはだいぶ違います。
次のケースを見てみます。2月1日の撮影です。
枝に止まっている状態です。カワセミ君の頭にフォーカスが行ってます。鳥認識ですね。
拡大してもばっちりです。
上空に飛び出しました。AF枠はカワセミの下に少し大きな枠であります。これはカワセミが飛び出して上昇した途中のAF枠だと思います。(枠の後ろの杭にはピントは来ていないので) 拡大してみるとカワセミ君にピントは来ています。
移動している被写体に常にドンピシャでAF枠が来るとは限らないのでしょうか?
それでもR6はカワセミにピントが合っているのですごいです。
R7でも同じ状態になるケースがありましたが、R7はピントが合いずらかったです。この辺の違いは値段の差?ですかね。
カワセミは降下に入りましたが、AF枠は枝の明るい部分に取られてしまいました。ピントがずれています。
枝やカワセミより先のほうにAF枠が来ています。なぜこうなるのかわかりません。
このあと数カットはピントが合っていません。
水中に飛び込んでから出てきたところです。AF枠は意外なところを指しています。
こんどは枠は水しぶきに来ていません。カワセミにも来ていません。
やっとカワセミ君にAF枠が来ました。
水しぶきにAF枠は残っています。でもカワセミにピントは合っています。
カワセミの上にAF枠が。。。でもピントは来ていますね。
まだ水面にAF枠がある。カワセミのピントはまあまあ
ややボケてきました。
ボケ始めた。
カワセミ、枝 どちらにもあっていません。AF枠は 飛び出しの水面です?
AF枠はカワセミに来ています。
おしまいです。
枝を横切るケースでしたので難しかったですね。
R6の設定は サーボAF、検出する被写体:動物優先 でしょうが、
サーボAF特性:Case いくつか?、測距エリア選択モード:顔+追尾優先AFなのか
など設定がどうなっているのかはわかりません。
今回はピンずれも含めて連続して載せましたが、通常はピンずれは載せません。
R6を知らない私がデータだけで解析した話です。部外者の与太話として聞いてください。
Oさん データ提供ありがとうございました。
鳥を認識してAF枠が捉えるのは素晴らしい進化だと思います。Nikon使いにはすっごくうらやましいです。
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ご無沙汰です。
>R7でも同じ状態になるケースがありましたが、R7はピントが合いずらかったです
僕が思うに、EF400のAFより、RF100-500のAFの方が速いからじゃないかと思います。
鳥瞳枠が出ても、AFが微妙にずれてることはよくあって、でも次のコマとかでは合従してたりしますから、カメラが距離をはじき出しても、レンズの駆動が間に合って無いような気がします(エクステンダーかましてますしね)
>枝やカワセミより先のほうにAF枠が来ています。なぜこうなるのかわかりません。
その前のカットの枝の位置のままじゃ無いかな?
カメラを振ってますが、AF位置はそのままのような気がします。
カメラが次に合わせる被写体を捕らえて無いのかもしれません。
ベストを追求するなら、EFもしくはRFの大砲を用意するしか無いように思います。
端から敵前逃亡必至ですが。
個人的には、全く動きモノがダメダメなPENTAXよりずいぶん速いですし
鳥認識で、鳥の尾羽やら枝やらにピントを取られてゴミ箱行きになるのが激減してるので、結果的に良いのが残る確率が上がってますから、レフ機に戻れないなぁというのが正直なところなんです。
追尾AFはホント便利で、構図を考える余裕ができます。
投稿: はりー | 2023年2月 9日 (木) 12時50分
はりーさん
EF400 ,RF100-400 どちらもピント合わせは遅いかもしれませんね。
D500+ 34x1.4や 556ではAF枠に入れば次のコマではピントが合う場合が多いです。
ただ真ん中のAF枠に合わせなければいけないので、それが大変です。
AF枠がそのままという意見もなるほどな、と思いました。
R7の鳥にAF枠が合うのは確かに素晴らしいです。木の枝にいる鳥にはほんとよく合いますよね。
人間より探すのが早いです。
世間には64とかの大砲レンズとR7でカワセミを上手に撮っている方もいますし、道具と腕のバランスが大事なのかも。
今回データをよく見せてもらって、追尾AFの良し悪しもなんとなくわかりました。
今後の機材をどうするか...じっくりnikonの次を待つか...また他に浮気するか...考えている時が一番楽しいです。
投稿: tamsan | 2023年2月10日 (金) 22時04分