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今日はお休みでした。
今年になってから、ちょっと働きすぎ。
体を休めなきゃ。。。と代休を取ってカワセミ撮影です。
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-14E II を使いましたが、
なんか肝心なところのピントが合わないですね。やっぱりテレコン使っているからその分遅いのか???
いいや、腕です、という言葉も聞こえてくる。。。
飛び出し
ここまでは追えてますが。。。この先が水中への飛込から飛び出しが合いません。
レンズの真ん中に来ないし、ピントも合わない。
ここまで出てきてやっと合う始末。
後ろに飛ばれると、顔が陰になってしまう。
なんまいかピンボケを飛ばして枝に戻ったところ。
なにやってんだか..とメジロに言われているような。。。
こんどはどうだ!!
残念、顔が切れてる
もう戻りです
きれいな水しぶき
みごとお魚ゲットでした。
写真は前より、カットが多すぎ。
三度目の正直なるか?
上に飛び出した
降下
前とはつながりません。 別な飛込の水中からの飛び出し。
以上。飛込回数はまあまあでしたが、写真の取れ高はどんどん悪くなりました。。
Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-14E II
EOS R6 前回のレビューでは水中からの飛び出し以降に、ピントが追従しなかったわけですが、
今回はバッチリ合っています。そんな事例です。
上に飛び出して落下する直前です。獲物を見ているかっこいい姿です。
枝の後ろを横切るとその後はピントが合いません。前回と同じです。
落下は加速度がついているとピント合わせは難しいですね。
水中に飛び込んだ水しぶきにだんだんピントが合ってきました。
飛び出たカワセミにAF枠は来ていますが、ピントはまだ合いません。
全身を掴んでいます。ピントも来ました。 。。素晴らしいです。
鳥認識で全体を掴んでいます。
ややボケています。
ここで再度鳥認識、しかも瞳にフォーカスしています。 うーむ、すごい!! 拡大してもばっちりです。
フォーカスがずれて、ややぼけです。
またフォーカス枠が追いつきました。ピントが合ってます。
これもややピントが甘い。
違うところに枠はあるけど、ピントは合ってるような。。。
枝にフォーカスが行っているようです。
今回は水中からの飛び出し以降もAF枠はカワセミを追い続けていました。
R6 素晴らしいですね。ただ気難しいような。。。
飼いならすのは大変でしょうが、癖を掴めばもっと予測できるかもしれません。 門外漢の独り言でした。
辛口のコメントですが、私のD500と比べたらすごく歩留まりが良くてうらやましい限りです。
前日の私のD500なんて、水中から飛び出たら4コマしか載せられなかったです。だって後はピンボケですから。。。(爆
canon EOS R6 + RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
2/4土曜日の蔵出しです。
昨日はR6という鳥認識のある最新式のカメラの凄さを見せつけられました。
D500は2016年製のカメラですので鳥認識はありません。でも、カワセミが水中から出たところで真ん中にAFが合えばそれなりに写りますし、追従もします。これはこれでよいカメラと再認識しました。
ロートルな私は出たとこ勝負で頑張ることにします。
明るい日差しの後ろ姿。いいですね。
おなか、あんよ、お尻(どれ?)を見せて飛び出した。
飛び出しが写せるのは私としては珍しいです。
チャポンしました。カメラが追いつかないのでボケています。
派手な水しぶき。
左向いて出てきました。水しぶきにピントは合っています。
1/2500sec、f/8、ISO1250、-0.33EV f8なのでカワセミにもまあまあピントが来ています。
ここでピントが合ったようです。
これもいいです。
よく撮れた。。。と自画自賛。
おまけ
カワセミ君の水浴び
バックが草の土手なのでごちゃごちゃしていますね。
ピントは置きピン。カワセミ君の水浴びでした。
Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR
今日は鳥仲間のOさんのデータをお借りできました。
機材はcanon EOS R6 + RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM の豪華装備です。
canonの編集ソフト DPPでAFフォーカスを表示させながら鳥認識がどう機能しているのか見てみたいと思います。
最初のケース 12月25日撮影分です。
飛び出す前の状態です。しっかりカワセミにピントが来ています。
画面のかなり下で捉えましたが、キチンとAF枠が追従しピントが合っているのはさすがです。
水中から出てきました。水しぶきにピントが来ています。
まだAF枠は水しぶきを捉えていますが、カワセミにもピントは来ています。
水しぶき、カワセミ君にAF枠が再度合いました。
一度カワセミは沈みました。ピントは合っています。
水しぶきにピントは来ています。
まだ明るい水しぶきにAF枠が取られています。カワセミとAF枠が離れてきました。
カワセミ君をAF枠は捉えられません。水しぶきに合っています。
だいぶAF枠とカワセミのずれが大きくなって、カワセミがボケてきました。
それでも最初の飛び出しで下向きに加速中のカワセミを捉えるAF枠。水中からの飛び出しに的確に合わせるAF枠。
これらが画面の中央でなく端のほうでも合ってしまうのは凄いですね。レフ機とはだいぶ違います。
次のケースを見てみます。2月1日の撮影です。
枝に止まっている状態です。カワセミ君の頭にフォーカスが行ってます。鳥認識ですね。
拡大してもばっちりです。
上空に飛び出しました。AF枠はカワセミの下に少し大きな枠であります。これはカワセミが飛び出して上昇した途中のAF枠だと思います。(枠の後ろの杭にはピントは来ていないので) 拡大してみるとカワセミ君にピントは来ています。
移動している被写体に常にドンピシャでAF枠が来るとは限らないのでしょうか?
それでもR6はカワセミにピントが合っているのですごいです。
R7でも同じ状態になるケースがありましたが、R7はピントが合いずらかったです。この辺の違いは値段の差?ですかね。
カワセミは降下に入りましたが、AF枠は枝の明るい部分に取られてしまいました。ピントがずれています。
枝やカワセミより先のほうにAF枠が来ています。なぜこうなるのかわかりません。
このあと数カットはピントが合っていません。
水中に飛び込んでから出てきたところです。AF枠は意外なところを指しています。
こんどは枠は水しぶきに来ていません。カワセミにも来ていません。
やっとカワセミ君にAF枠が来ました。
水しぶきにAF枠は残っています。でもカワセミにピントは合っています。
カワセミの上にAF枠が。。。でもピントは来ていますね。
まだ水面にAF枠がある。カワセミのピントはまあまあ
ややボケてきました。
ボケ始めた。
カワセミ、枝 どちらにもあっていません。AF枠は 飛び出しの水面です?
AF枠はカワセミに来ています。
おしまいです。
枝を横切るケースでしたので難しかったですね。
R6の設定は サーボAF、検出する被写体:動物優先 でしょうが、
サーボAF特性:Case いくつか?、測距エリア選択モード:顔+追尾優先AFなのか
など設定がどうなっているのかはわかりません。
今回はピンずれも含めて連続して載せましたが、通常はピンずれは載せません。
R6を知らない私がデータだけで解析した話です。部外者の与太話として聞いてください。
Oさん データ提供ありがとうございました。
鳥を認識してAF枠が捉えるのは素晴らしい進化だと思います。Nikon使いにはすっごくうらやましいです。
今日は良い天気、風も少なく温かいです。
もうすぐ春でしょうか。。
いつもの場所ですが、天気が良いせいか今日は色がきれいに出てます。
いつものことですが、飛び出し最初は画面に入っているが端っこなのでピントは大外れ。
よって写真は無し。水中から出てくるところでやっとファインダーの中央近くに合わせられました。
出てきた。何やら藻?のようなものをくわえています。
一度下を向いて
エイッと持ち上げたら
口の周りの藻は取れました。
梅が咲いているのに気が付きました。春は近いぞ。
いつものジョビ太君。
メスと仲良くなると良いのですが。
巣箱をシジュウカラが覗いています。
内見会でしょうか。子育てしてくれると楽しみが増えます。期待大。
Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR
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