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2022年12月30日 (金)

そんな大きいの食べる?

ビッグサイズのお魚をゲットしたカワセミ君の食事風景です。

 

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大きな魚をくわえています

 

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何べんも叩きつけていました。

 

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獲物はおとなしくなったようです。 お魚はカワセミ君の背丈より長いぞ。

 

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魚の頭近くを咥えるように咥えなおしをしてます。

 

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さあ、食べます。

 

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頭から飲み込みます。

 

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だいぶ口の中に入りました。

 

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飲み込みました。自分の背よりも大きいお魚を飲み込みむとは、凄いですね。

 

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あんな大きな魚を食べたら1時間以上はじっとしているかな、と思ったら。

 

 

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30分程度過ぎたら、狩りを再開しました。

 

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これも一度浮上した後に再度沈んで再浮上するところです。

 

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再浮上です

 

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ちょうど日の当たっているところで撮れて、これが今日のベストショットかな。

 

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お腹が重くないのかな?

 

 

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月のすぐ上を通過する、小型飛行機定期便。 もう少し下だとちょうど月と重なったのに。。。惜しい。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

 

 

2022年12月28日 (水)

水面が冷たそうな色です

今日から私は冬休み。

いつもの公園ですが、今日は鳥の鳴き声が少ないです。休鳥日でしょうか?

実際寒いのですが、光の具合で水面がグレーな写真が撮れました。

 

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飛び出し前。飛び出しを撮るのは苦手です。手が追いつきません。

 

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次のショットはもう水しぶきが上がるところになります。その間は撮れるときが少ないです。

これも水面からの飛び出しです。

 

 

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いったん沈んで

 

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再度飛び出すという2段脱出です

 

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でた~ と、ここまでは撮れたが、この先はピンボケでした。

 

次は遠いところの飛込です。

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これも出てくるところからです。

 

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水はグレー色です。 冬ですね。

 

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元の桜の木に戻っています。

 

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元の場所に到着。獲物はゲットできず??

 

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こんなお魚ゲットの写真も撮れるのだけど、ピンボケなのよね~ 。。。残念。

 

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

 

2022年12月24日 (土)

エナガ なんとか撮れた

よく行く公園でやっとエナガに会えました。

シジュウカラ、エナガ、メジロ が一団になってやってきました。群れを作って一緒に行動するのですね。

 

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今年初のエナガちゃん

 

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やっと正面から撮れた。ややピンボケですが。。。目がかわいい。

 

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おしりもかわいい

 

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じっとしていないので撮るのが大変です。

 

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シジュウカラくん

 

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メジロ 逆光が残念

 

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飛び出し。鳩サブレの形だ(鳩ではありませんが)

 

ちょこまか動くメジロが撮れたので満足。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR 手持ち、照準器あり

 

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メジロと比較すると、カワセミ怖い

 

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2022年12月21日 (水)

たくさん撮れたぞカワセミ君 #2

日曜日の続きです。

 

カワセミ君はたくさん小魚を捕りましたが、私のほうはそれほどたくさんは撮れていませんでした。

家に帰ってからパソコンで見てみると1割も残せるものがありません。

 

私は撮影現場では消さない主義です。その場で消してしまうと、なぜ失敗したのかわからなくなるからです。

家で消しながら何が悪かったのか考えながら消しています。(それでも上達しないのは別問題です)

 

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獲物を探しています。

 

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いったん上に飛び出しました。

 

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急降下中

 

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ロックオン!!

 

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でた~!

 

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この先はボケボケなので、ここで終了します。

 

別な飛び出し

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途中省略 戻りです

 

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懸垂です

 

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Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

 

2022年12月19日 (月)

カワセミ横っ飛び

蔵出しです

 

 

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羽がきれいに撮れました。

 

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池の際を横っ飛びしていました。暗いし、胸の橙色がバックの土手の色に溶け込むのですぐ見失います。

飛び込みに全然合いませんでした。よって、飛込までが全然写っていません。適当にカメラを振っていたりします。

 

 

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着地したときには見失っていて、押すのをやめていました。よってすでにこちらを向いています。

 

 

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Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-14E II

 

 

2022年12月18日 (日)

たくさん撮れたぞカワセミ君

今日は寒かったです。でも晴れましたので近くのY公園に行ってきました。

 

カワセミ君以外にもいろいろ撮れたので、2時間弱で1200枚ほど撮ってしまいました。

これを家のパソコンで整理すると200枚以下になります。打率悪いです。

今日はその一部を。

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止まり木から様子をうかがって

 

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いざ出発

 

 

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一瞬ホバリングのような体制になるので、レンズの向きも間に合いました。

 

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浮上中

 

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出ました。

 

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元の止まり木に戻るようです。

 

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到着です。

 

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お首を振って魚に気絶してもらうのでしょうか? 魚はすごく小さいので???

 

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食べ終わったようです。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

 

2022年12月17日 (土)

RAWファイルも扱える画像ビューア FastStone Image Viewer の使い方

私が普段のRAWファイルの編集、ビューアで使っているソフト「FastStone Image Viewer」の紹介です。

よくお世話になっている、「フリーソフト100」というwebの紹介では、

「キャノン、ニコン、オリンパス、ソニー、パナソニック等のデジカメで撮影した RAW フォーマットの表示に対応した画像ビューア。 フルスクリーンでの画像表示、スライドショーの表示・作成、リサイズ・カラー調整・グレイスケールや飾り枠などの画像加工、並んでいるサムネイル表示の画像順のシャッフル、タグ付け、画像の回転、タイムスタンプの変更、Exif 情報の削除、ファイル名の一括リネーム、スキン変更などの機能を備えています。」と紹介されています。

で、私がこれを使うのは (1)RAWファイルが扱える  (2)とにかく使いやすい (3)まとめて一連の作業ができる、これが理由です。

 

海外のソフトです。寄付歓迎のフリーソフトです。インストール方法や日本語化(必要なら)は、調べてください。前述の「フリーソフト100」が詳しく書いてあります。

私はnikon使いですので、nikonには NX Studio というRAW現像ソフトがありますが、遅くて使いにくいのであまり使いません。

遅いというのはRAWファイルを読み込んでからくっきり映るまでの時間がかかるという意味で言っています。canonだとDPPというソフトがありますが、これも遅いです。

 

では機能の紹介です

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ファイルを読み込んだ時の画面です。左側にファイルフォルダ。その右にはサムネイル。真ん中はその画像。

一番右は I キーを押すと出るEXIF情報です。 これらの並べ方は自由にできます。私はこんな感じに並べて使っています。

中央の画面にマウスを置いてスクロールボタンを回せば、画像は次々とスクロールして切り替わります。

 

 

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画像の中でマウスを左クリックすれば、クリックした部分を中心に等倍表示になります。

 

この素早いスクロール表示と等倍表示を繰り返して、不要なファイルはデリートして消しいきます。鳥専科の私には消す作業が多いのでこの機能の速さは重宝しています。(鳥専科というより、ピンボケ、画面に入っていない、が多いのが原因なのですが...素早く使えるのは便利)

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Xキーを押すとクロップ画面になります。これでクロップ(切り抜き)できます。

 

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では実践編です。これが元のファイルです。

 

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クロップして切り出しました。

 

 

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やや暗いので明るくします。右クリックでメニューが出ます。 カラーからレベル調整に進みます。

 

 

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右側にレベル調整のグラフが出てきます。

 

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黒の真ん中のレベルを ー1.5 にしてみました。マウス左ボタンのクリックで元の明るさと切り替えて比較ができます。

 

 

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並べてみました。 だいぶ明るくなっています。

 

 

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別な方法は、カラー>色の自動調整 ですがきれいになる場合もあるし、とんでもない色になるときもあります。

 

 

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これが色の自動調整の結果です。とんでもない色になりました。

 

違う画像でやってみます。

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これが元の画像。

 

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色の自動調整後、これなら使えますね。

 

その他にも、切り出したJPEG画像をまとめて一括処理できます。

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指定した出力フォルダを作ってくれて、リネームで連番をつけて

 

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横幅を1200ピクセルより大きい場合は1200ピクセルにリサイズし、これより小さいサイズはそのまま。

 

てなことが、まとめてできるので大変便利にありがたがって使っています。感謝感謝。

FastStone Image Viewer の簡単な紹介でした。

 

 

2022年12月10日 (土)

冬のカワセミ君

今日は土曜日、風も穏やかで温かい日です。

でも冬です。日照時間が短い。行くのが遅くなってわずかな時間しか撮れませんでした。

 

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暗い画面だったので、黒を思いっきりレベル調整して下げてやっと見れるようになりました。

 

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明るいと全然違います。ここから飛び出します。

 

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どこかに行くのか?

 

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これから飛び込みます。かなり遠いところを狙っているようです。

 

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少し降下してきました。

 

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さらに降下。

 

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バシャっと。 飛び込んだ時はいつもボケボケになるのよね。なんで?

 

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次でピントが合います。

 

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出た! 元の方向に戻るので半回転ひねり。

 

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浮上。

 

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元の枝に到着。このカワセミ君は最近、元の場所に戻ることを覚えたようです。

 

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小さいけどなにかゲット。

 

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今度はもっと暗い画面を補正しました。

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後ろ向きに飛び出しました。

 

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急にこの絵から適正露出になった。

 

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横顔をパシャリ。

少ない時間でしたが、カワセミ君に遊んでもらいました。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

 

 

2022年12月 7日 (水)

理想のカメラと望遠レンズって?

蔵出しです。

 

冬は陰影がありすぎて編集するのに苦労します。

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けっこう遠めの位置です。30m~35mくらいでしょうか。

 

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飛び出しました

 

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かつおぶしポーズ

 

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飛び込み

 

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出たー

 

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影が暗いです

 

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残念。後ろに出て行った。

 

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9枚目、翼を広げて(1500x1000ピクセル切り出しを1200巾にリサイズ)

 

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上昇です

 

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ブレーキ開始

 

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着陸。枝の後ろで残念。

これだけ遠いと、飛び出しから着水、離水、戻りと全部が撮れるんですね。

 

ここで考えてみます。

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この絵は、9枚目の画像のトリミング無しの元画像です。遠いのでカワセミはこの程度の大きさで写ります。

(Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-14E II)

トリミング無しで1200x800にリサイズ

 

フルサイズのカメラと600mmのレンズの組み合わせがほぼ同じ画角になります。

ということは、フルサイズで高画素のカメラと600mmレンズがあれば、この程度のサイズで写せて

なおかつ高画素ならトリミングはもっとできて詳細に切り出せる、ということになります。

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これは、2000万画素から、900x600ピクセルで切りだしたものですが、

ソニーα7RVの6000万画素と200-600mmレンズとかなら、もっと詳細に切り出せるのでしょうかね。

まあ、遠くてもガチピンで写せるのが条件だけど憧れてしまうな(でも重いですよね、値段もえらく高いです)

 

 

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こんどは至近距離です 20mくらいです。

 

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近いので、飛び込み開始から水中への着水まで1枚も撮れません。この出てくるところでもボケボケです。

 

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飛び出しでやっとピントが合いました。

 

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こんな近い場所は、換算300mm程度にできるズームレンズが欲しくなります。

となると、レンズはソニー100-400mmx1.4テレコンのほうが200-600より軽いかな? 

でも、もっと値段が高くなるなぁ。 買えない、無理ですね。妄想だ。

 

 

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留まりもの3態。

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でも単焦点の良さも捨てられませんね。

近場でのレンズの振り方を練習するのみです。

 

 

2022年12月 4日 (日)

最近の使用機材

今日は曇りです、寒いです。 鳥さん撮影は中止して、家で自転車のメンテナンスをしていました。

 

最近の鳥さん用使用機材を記録しておきます。

 

以前の機材紹介は2020年5月時点でした →カワセミ撮影機材

この時はレンズはAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRでした。2.3KGの重量級レンズです。

その後 Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED という 旧サンヨン を経由して以下のレンズになりました。

 

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カメラはnikon D500 で 2020年から変わっていません。

レンズは左が 556 (AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR)

右が 34x1.4テレコン(AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-14E II)です。

サンヨンにテレコンつけてもかなり短くコンパクトなのは凄いです。

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レンズが軽くなったので、雲台も軽くしました。以前のマンフロット502Aから500AHに変えています。

500AHはバランサーがついていませんが、カメラ800g+レンズ1500g=2300gなら問題ないですね。

三脚も、Manfrotto MT055XPRO3 からVelbon Carmagne N6400に変更しています。


雲台+三脚の重さは、

以前が MT055XPRO3 自重2.5kg + 雲台 MVH502A 自重1.6kg =計4.1kg 実測4.2kg
現在 Velbon Carmagne N6400 1.8Kg + +雲台 MVH500AH 1.0kg = 2.8Kg

と、だいぶ軽量化ができました。

 

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雲台のアームは長さが変更できます。中華製の雲台のものを流用してます。

 

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照準器(ドットサイト)は以前と変わらず中華製の安いものです。

 

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雲台のレールとカメラの底はアルミアングルでつないでいます。(ぐらつき防止)

 

以上、最新の使用機材でした。

 

2022年12月 3日 (土)

カワセミ横っ飛び

今日は寒いです。やはり12月ですね。

晴れの予報でしたが、曇り空になってしまいよけいに寒いです。

 

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カワセミ君は寒くないのでしょうね。

 

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普段と違う場所から撮ってみました。バックに土手がこないので背景すっきりです。

 

 

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小魚をくわえています。

 

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人工物はなるべく映ってほしくないが...ほかにいい写真が無いので...載せます。

 

お次は戻り3態

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Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

 

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