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2022年11月20日 (日)

電子レンジが途中で止まるのを直す

2019年に買った電子レンジ(最近はオーブンレンジと言うそうです)ですが、

動かすと途中で止まってしまう現象が発生しました。

 

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扉の上部が当たる四角の部分にスイッチがあり、扉を閉めてこのスイッチがオンにならないと動きません。

扉を閉めて、レンジやオーブンの時間を決めて、スタートボタンで動き始めます。

しかし、しばらくすると途中で止まってしまいます。扉がぴったり閉まらないで緩くなることで上部のスイッチがオフになってしまうのが原因のようです。

 

仕方がないので、扉を手で押さえて再度スタートボタンを押して、0秒になるまでずっと扉を押さえています。

内部を開けてみると本当の原因は下部の大きな四角の扉のアーム部にあるようです。

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メーカーは 日立MRO-TT5。 ネットで検索すると古い機種から最新まで日立の電子レンジで同様の途中で止まる不具合がたくさん見つかります。

それによるとほんとの原因は下部の扉のアームを受けるローラーの摩耗が原因のようです。

 

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扉を開けた状態で、外から見えるアーム

 

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その内部。扉を閉めた状態。左の矢印がローラー。 この上を右の矢印のアームが転がる仕組み。

 

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ローラーとアームを外してみた。(扉を閉めた状態のローラーとアームの位置)

 

 

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扉が開いた状態。アームは左に寄っている。

 

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扉が閉まった状態。レールは右に寄っている。

 

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この閉まった状態ですが、この時のアームとローラーの位置関係を書いてみました。

ローラーの内側は円が一部平らになっており(マジックで書いた線)、扉が閉まったときにレールの段差にローラーがはまり、扉の上部にあるスイッチが強く押されて入る仕組みになっています。

ところが使っていると、このローラーがプラスチックなので摩耗してスイッチの押しが緩くなるようです。

このローラーだけ交換部品で販売している会社もあります。

こんな動く部分にプラスチックでは摩耗するのは当たり前のような気がしますが、リコール対象ではないようです。

確かに2年なら保障期間を過ぎていますが....なんだかねえ???。

 

11img_1490_09

で、対策ですが

A案・・プラリペアでローラー内部を盛ってみる。面倒なので却下。

B案・・0.2mm程度のアルミ板を細く切ってローラーに巻いて径を太くする。これをしました。

長さ50mm、厚み0.1mm、幅2.1mm程度にアルミ板を切って、幅部分をやすりで削ってきつい状態にして巻きつけました。

これで、ローラーが0.1mm程度太くなる計算です。

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テスト中。 うまくいきました。

閉まり方もばっちりです。

2年で壊れては困りますよね、直ってよかったです。

 

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2022/11/26追記

1週間使っていたら、閉まるときに大きな音がするようになってきました。

アルミ板が緩くなって動いて元の径より隙間ができてしまったようです。

単純に、きつく入れたくらいではダメなようです。

で第二弾

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もう一度アルミ板を切り出しました。厚み1mm 幅2.15mm 長さ45mm程度

 

02img_1505

ローラーに巻きます。かなりきつめの状態。板はすこし重なる長さにして

半田付けして固定しました。

こんどはどうだろう。

これでだめなら次はプラリペアで盛って成形する予定です。

 

iPhone撮影

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