コンティニュアスAF(AF-C)ってどうよ!
AF-C コンティンユアスAF を使ってはいますが、いままであまり信じていませんでした。
でも、今回の写真で、最初のターゲットに続いてピントが追従しているのがわかりました。
今日はいい天気です。15:00少し前なので西日のようにかなり横から日が当たっています。
撮影条件は以下のように APS-Cで500mmレンズ、f8、S=1/2000、ISO補正-0.7、ISO 900でした。
カワセミまでの距離は35m程度と、いつもより遠いです。
以下傾き補正だけでトリミングはほぼ無しの状態です。
2枚目 飛び出しました。
3枚目 かなり画面の下部ですがピントは来ています。
4枚目
5枚目 全然画面中央にカメラをもってこれません。
6枚目
7枚目 やっと中央に合わせられました。
8枚目 こんどは上のほうになってしまった。
9枚目
10枚目 飛び込み
11枚目 出てきそう
12枚目 出ました
13枚目 真ん中より外れているけどピントは来ています。
14枚目 ここで完全にボケボケになりました。以上連続撮影おしまい。
では拡大
5枚目拡大 かなり下のほうでしたが、拡大すると意外とピントが合っていました。
8枚目拡大 こんどは画面上部に映っていたもの。
12枚目拡大
13枚目拡大 水もきれいに映りました
ということで、 AF-Cって効いているのかなと思えました。
レフ機なのでAFのターゲットマークは真ん中表示だけで、あっている部分に動いて表示されないので、これまであまり信じていませんでした。
明るくて、F8で撮れたし、遠くの被写体だからフレーム内の動きも遅い..などの条件だからか?
これでもまだ完全には信じていません。カワセミ撮影の考察でした。
Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR
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