カワセミ 持ち帰り
ある日のカワセミです。
水中からの飛び出し。水しぶきにピントがいっていてカワセミはピンボケです。
この原因は後で考察します。
2枚目でカワセミにもピントが合いました。
枝をまたいでもピントが合っていた。えらい。
途中 ピン甘は省いてありますが、飛び出しから枝戻りまでけっこうピントが合って満足です。
では考察です。(ゆる~~~~いです)
ニコンの現像ソフト NX Studio でフォーカスを表示して確認します。
トリミング無しです。
AFゾーンからわずかにずれていますが少しは入っています。次ではピントが合うと思われます。
と考えるのか、ゾーンに入っていないから単純にピントが合わないのか ???
300mm x1.7テレコンで 約500mmになるので、大きく引き寄せできる分、AFゾーンに入りやすいかも。
1.7テレコンは使い物にならん、という意見は多いが、意外とそうでもない、と思う、結構使える。
次のコマではAFゾーンの中にカワセミが入ってきました。これならよし。
というわけで、いまだAFゾーンがなんとかかんとか、と言っている。一眼カメラの私でした。
かたや、鳥認識、瞳認識、全エリアで認識...ふーん、やるじゃないか、最新型のミラーレス。ええなぁ。
Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-17E II 一眼レフ機です。
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