カワセミ TC-17EⅡ 使ってみた
ゴールデンウィーク最終日の日曜日。
ニコンのテレコンバーター TC-17EⅡをサンヨンにつけてみました。
昨日 AF微調節 をしたら+19が最適値でした(おいおい!!です。だいぶずれとる)
300mmxテレコン1.7倍xAPS-C1.5倍 = 35mm換算750mm です。
普段は 300x1.4x1.5=630mmです。 まあ、どうでもいいですね。
留まりもの。まあまあの写り。
羽根もきれいに写ります。
次は飛びもの。
ピン甘
少し良くなります
これならピントOKです
なかなか、よく写ってます。1.7倍でも使えますね。
明るい、バックが緑。写りもいいです。
横っ飛び。手前はキショウブ(黄菖蒲)です。
カワセミは、画面の真ん中にで捉えられれば、次のコマではピントが合います。
エビさんお運び中です。
Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-17E II
« シジュウカラ8 親のエサやり | トップページ | シジュウカラ9 もうすぐ巣立ちかな? »
「カワセミ」カテゴリの記事
- RX10M4 でカワセミ撮影4(2023.09.17)
- 緑がバックのカワセミ(2023.09.11)
- 飛込は1チャンス(2023.09.10)
- RX10M4 でカワセミ撮影3(2023.09.02)
- RX10M4 でカワセミ撮影2(2023.08.31)
なんか、偉そうで恐縮ですが
すごく良いですね。見違えるようです。
先生と呼ばせてください。
ぼくの機材では、飛びモノは全然ダメです。
そろそろ、田圃のパトロールの季節になり、楽しいです。
投稿: はりー | 2022年5月10日 (火) 09時40分
はりーさん 違うんですよ。
季節が良くなって、このカワセミ君が何度も飛び込んでくれるので、
撮影機会が増えて練習がたくさんできるようになったからですよ。
同じ場所でカワセミを待っているのはお気楽ですが、
田圃や野山に出かけて鳥を探すということも楽しいんでしょうね。
投稿: tamsan | 2022年5月12日 (木) 20時59分
鳥見を始めたころ、木が茂った春~夏の森の中で鳥を探すのは「絶対無理」だと思ってましたが、声を聞いたり、動いたものに反応できるようになって、夏でも鳥を探せるようになりました。(慣れですね)
もちろん、目視で探してから、双眼鏡(8倍程度が良いです)で鳥を確認、その後レンズを向けるという感じです。
いま、換算840mm(560mm×APS-C)ぐらいがちょうどよい感じです。
その前は、遠くても見つけやすい、湖面のカモ類や、干潟のシギチをメインに探してましたが、やはり森の小鳥は撮っていて楽しいです。
色鮮やかなこもいますし。
季節の普通のこを撮るのが楽しいです。
時期が来れば、決まったこがやってきてくれるのに仕合わせを感じます。
投稿: はりー | 2022年5月15日 (日) 21時50分
8倍双眼鏡は私も持っています。でもなかなか探せません。昔、野鳥の会のお姉さんと朝の高尾山でバードウォッチングをしましたが全然探せませんでした。慣れないとだめですね。
投稿: tamsan | 2022年5月22日 (日) 10時46分