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2022年5月 8日 (日)

カワセミ TC-17EⅡ 使ってみた

ゴールデンウィーク最終日の日曜日。

ニコンのテレコンバーター TC-17EⅡをサンヨンにつけてみました。

昨日 AF微調節 をしたら+19が最適値でした(おいおい!!です。だいぶずれとる)

300mmxテレコン1.7倍xAPS-C1.5倍 = 35mm換算750mm です。

普段は 300x1.4x1.5=630mmです。 まあ、どうでもいいですね。

 

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留まりもの。まあまあの写り。

 

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0dsc_4785

羽根もきれいに写ります。

 

次は飛びもの。

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ピン甘

 

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少し良くなります

 

0dsc_5010

これならピントOKです

 

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なかなか、よく写ってます。1.7倍でも使えますね。

 

 

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明るい、バックが緑。写りもいいです。

 

0dsc_5086

横っ飛び。手前はキショウブ(黄菖蒲)です。
カワセミは、画面の真ん中にで捉えられれば、次のコマではピントが合います。

 

0dsc_5088

 

0dsc_5089

 

0dsc_5090

エビさんお運び中です。

 

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-17E II

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カワセミ」カテゴリの記事

コメント

なんか、偉そうで恐縮ですが
すごく良いですね。見違えるようです。
先生と呼ばせてください。
ぼくの機材では、飛びモノは全然ダメです。

そろそろ、田圃のパトロールの季節になり、楽しいです。

はりーさん   違うんですよ。
季節が良くなって、このカワセミ君が何度も飛び込んでくれるので、
撮影機会が増えて練習がたくさんできるようになったからですよ。
同じ場所でカワセミを待っているのはお気楽ですが、
田圃や野山に出かけて鳥を探すということも楽しいんでしょうね。

鳥見を始めたころ、木が茂った春~夏の森の中で鳥を探すのは「絶対無理」だと思ってましたが、声を聞いたり、動いたものに反応できるようになって、夏でも鳥を探せるようになりました。(慣れですね)
もちろん、目視で探してから、双眼鏡(8倍程度が良いです)で鳥を確認、その後レンズを向けるという感じです。
いま、換算840mm(560mm×APS-C)ぐらいがちょうどよい感じです。

その前は、遠くても見つけやすい、湖面のカモ類や、干潟のシギチをメインに探してましたが、やはり森の小鳥は撮っていて楽しいです。
色鮮やかなこもいますし。
季節の普通のこを撮るのが楽しいです。
時期が来れば、決まったこがやってきてくれるのに仕合わせを感じます。

8倍双眼鏡は私も持っています。でもなかなか探せません。昔、野鳥の会のお姉さんと朝の高尾山でバードウォッチングをしましたが全然探せませんでした。慣れないとだめですね。

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