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自転車関係の話題を...。鳥さん撮りにはなるべく自転車を使っています。
車より駐車の心配が少ないし、セルフエンジンなので健康にも良いと思うからです。
我が家の周りは坂が多いのでなるべく急坂に出くわさないようにルートを考えるときにパソコン版のNAVITIMEを使って検討します。
NAVITIMEの無料版ですが、以下のように車、徒歩、自転車、トラック?とそれぞれの種別で検索できます。
近所の池までのサンプルです。
出発地と目的地を入れて自転車で検索したものがルートAです。通常は時速13Kmの設定です。
ルートの地図は省略しますが、距離と標高のグラフがでるので気に入って使っています。
ルートAは最初の急坂がきつすぎるので却下(実際、最後は自転車を押して登りました)。
ルートを変えるには「経由地」を入れれば変えられます。距離は増えますが登りの緩いルートBになりました。
ただルートBも帰りの登りがきついのが難点です。実際、毎回ひーひー言いながら登っています。
距離は伸びても緩い勾配のほうが楽なので、更に新たなルートを検討することにします。
又は電動アシスト自転車への買い替えですね。
次は少し遠い池までのルートです。「距離が短い」だとものすごい坂があります。無理です。
距離は5.5Kmと0.3Km増えますが、途中の坂の無いルートが見つかりこの道を使っています。
ということでNAVITIMEの紹介でした。
ルートを変えたくて2つ目の経由地を入れようとすると、経由地2つ以上は有料版の機能と言われます。
詳細なルートの検討は無料版では無理そうですが、坂道の少ないルート探しには大いに役立っています。
今のNAVITIMEをありがたく使わせていただいております。最高です。
追伸・・
詳細なルート検索にもっと頼もしいページがありました。
国土地理院の地理院地図Vector(仮称)です。→ https://www.gsi.go.jp/
使い方など詳しく載っています。 以下の「地理院地図を見る」から入ってみます。
ツール の中の 断面図 をクリックすると、自分で書いたルートの高低差が詳細にわかります。
地図は標準や航空写真など6種類あります。以下を見てください。航空写真で試しました。
始→A→B→C→自宅のルートで帰っていましたが、始~Bまでが結構急なのでひーひー言っていた部分です。
D,Eを通るルートを検討したいので、始→A→B→C→D→E→A→始とクリックして、
最後は同じ点を二度クリックすると左のような断面図(高低差)が生成されます。これはいいです。
グラフの左側の 始ABまではかなり急でCまでくるルート。
右側は 始A→DE→Cと距離は長くなるが急坂を何回かに分けて登るルート。こちらのほうが楽だと思います。
ルートを細かく設定できてなかなかいいです。 国土地理院もなかなかやるではないですか。素晴らしいです。感謝。
NAVITIMEと組み合わせると最高です。
2022/01/08追伸・・検討した新ルートDE側で帰ってきました。楽です ヽ(^o^)丿 国土地理院ありがとう。
工作のページです。
2020/06 に自転車で三脚を運ぶために作ったホルダーです。
三脚+雲台 合わせて4.2kg を乗せて1年半使っていますが故障知らずです。
今回、別の三脚+雲台を乗せるために点検がてら詳しく書いておきます。
後部荷台の横に刺してセット。下部をバンドで止め、雲台を袋でカバーしています。
材料は以前の自転車の「泥除けカバーのステー(直径5mm弱の太さの棒です)」とその付属のビスを使用。
ステーを適当な長さに切って、以下のように曲げて荷台へセット。付属のビスを使って固定します。
後ろから見て右側は折り曲げて荷台に引っ掛けています。
これが自転車の泥除けとステーです。
三脚と当たる部分にはビニールパイプを入れています(Ω型に曲げた部分と下部の二か所)。
三脚のセンターポールをΩ部分に入れてみる。
あと少しで三脚の根元に到達して固定されます。(写真ボケています)
セットして後ろから見た図。
雲台マンフロット MVH500AH (1.0Kg) + 三脚VELBON Carmagne N6400 (1.8Kg) =計 2.8K
こちらは重量級用の三脚+雲台。
三脚 Manfrotto MT055XPRO3 +雲台 Manfrotto MVH502A =4.2Kg
三段なので長いです。雲台も背が高いです。(前述のベルボンは4段なので短いです)
ベルボン4段+500AH
Manfrotto MT055XPRO3 + MVH502A
この長い三段三脚でも自転車にセットすると地面から180mmの位置です。
下部のステーを車体から離しているのは、サイドスタンドを畳むときに当たらないようにしてます。
さて、三脚と当たる部分のビニールパイプが切れてきたので、ビニールテープを巻いて補修しましょう。
ではでは。
2022/01/16追記 下部の受けを改良しました。
三脚が4段をよく使うようになったので、下部の受けを上に上げて、さらに回転しないようにして、
ゴムバンドを縛りやすくしました。
サイドスタンドの受けの間を通しています。
高さを上げたのでゴムバンドで縛りやすくなりました。
自己満足ですが...満足です。
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