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2008年7月26日 (土)

1000Mバスレフ化v2 設計

1000Mのスリットバスレフはすっかり気に入りました。あれから毎日いろんなCDを聞いています。 低音だけでなくミッドレンジも音の分解能が上がったようです。これまで聞こえなかった音が聞こえてきました。

これで気をよくして本格的にバスレフ化を今一歩すすめる事にしました。
「長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術1 こんなスピーカー見たことない」という1996年発行の書籍の中に、NS-1000M をバスレフに改造することが書かれています。

「1000Mの総内容積は約60L(リットル)、実効内容積は推測で57L、ダクトはφ100 長さ17cmとするとfdは40Hzとなる。端子板を取り除くと115×155mmくらいの穴があくのでこれを利用する。 (図を参照して)ダクトとしてはφ100 長さ17cmとほぼ同等になるはず。このやり方だといつでもオリジナルの密閉に戻せる。」

と書いてある。 これに載っている図は板厚の記入もなかったが、tamsan の推測では 板厚15mmとすると 幅130 長さ245 深さ60mm程度のダクトになると思われる。

また記述の中で 115×155mmの穴寸法と書いてあるが、私の1000Mは実測すると 122×172mmであり違っている。誤記なのか、それとも初期の1000Mは違っているのか?

でも、数字は少し違っていても、アイデアとしては最高に面白い。さすが長岡氏である。

さっそく図面化してみる。
080725_1

 15*31mm の材料だけで作れるような構成にした。

最初は 15*32mmの材をベニヤ合板から切り出そうと思ってDIYショップにいったが、15*30*1820mmの棒状の材料を見て、これに変更した。安いし、切らずに済むからである。 材はホワイトポプラと書いてあった。少しやわらかいのでスピーカーボックス単体には使えないが、バスレフダクトなので良しとした。30mm幅と書いてあったが家に帰ってから測ると31mmあったので設計変更した。

長岡氏の方式と違う点は、
  (1) ごみが入らないように下向きのダクトとした。(この図のまま上向きにも出来ます)
  (2) 端子板のケーブルを切らなくてもセットできるように番号10,11をビス止めにした。
  2008/07/29追記・・ (2) はボンド付けに変更しました。ネットワークのケーブルが長ければ、中から通して表に出せます。ビス止めだけだと隙間が出来てしまいました。

材料の切り出しは以下のようにしました。
080725_s

さてさて、どうなりますか


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