一週間ぶりに近くの池に来ました。 昨日あたりまで、この池の主の争いが起こっていたようです。
オスの若が二羽いましたが、活発なほうが負けたようで、おとなしいほうがこの池の新たな主になったようです。
と、毎日来ている常連さんのお話でした。
新たなカワセミの住人です。
飛び立つところを
いざ出発。。。
きれいにまるっと。
久しぶりに撮れた水中からの飛び出しですが、残念ながらややぼけでした。
なかなかうまくは撮れません。 だから楽しい...と、強がりを言ってみる。
この若も、これから大きく育っていくのでしょう。 でも今後の、権力争い、入れ替えは...あるかも。
で、これまでいたメスの親は何処に行ったのでしょうか? 居ないと寂しいですね。
Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-14E II
昨日の残りの分です。
昨日は1時前に着いて、2時前には雲行きが怪しくなり、後片付けを始めたら
ザーと急に雨が降り出し雷が鳴り始めました。
30分ほど屋根の下で雨宿りして、止んだので帰ってきました。
1時間弱の撮影でも500枚も撮っていました。残したのは100枚。打率が悪いです。
更に水中からの飛び出しはまったく撮れていません。
でも500枚取れるのは幸せですね。
まずは横っ走りです。
どうも飛び込んで出てくるところが撮れません。若なのでスピードは遅いのですが...
水中から出てからの横っ走りしか写せません。こまったぞ。
その他いろいろ
ただ止まっているだけでも、かわいい。
水平飛行
水平飛行で帰ってしまうのか??
なんか失速して水面に着きそう。
あれっ 飛び込みなの?
トンボといっしょ
お休み中。 何もしない。
Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-14E II
久しぶりの撮影です。
早めに家を出て13:00まえに着いたら、すでに2羽もいました。
そのうちの1羽です。足がまだ赤くなっていません。くちばしも短いです。りりしい、若ですね。
2羽で編隊を組んで飛んでいます。どちらも若のようです。じゃれ合っているのか??
1羽が池のはずれでホバリングをしました。
このあと急降下しないで、前に進んでいきました。池に入らない。。。 練習かな??
このフォバリングのデータです。
露出時間: 1/2500 sec、F 値: f/7.1、ISO 1100、露出補正値: -0.67 EV、
露出プログラム: Manual、測光方式: Multi-segment、焦点距離: 420 mm、35mm 焦点距離: 630 mm
草木がバックで上手く撮れました。
戻り、獲物無し。
Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-14E II
二羽いると撮影で休む暇がない。1時間でたくさん撮れました。
今日は、横浜市保土ヶ谷区にある こども植物園 にバラを見に行きました。
バラが目当てでしたが、ヤマアジサイの臨時の展示コーナーがあり、20鉢ほどのヤマアジサイがありました。
どれも小さくて可憐でよかったです。
日本最初の植物図鑑といわれる「本草図譜」(岩崎 灌園 著)に描かれたヤマアジサイ。という展示。
バラ園のバラです。
ミツバチかな?
コガネムシ?
またまたアジサイ
この普通の大きさのアジサイと比べると、最初のヤマアジサイがとても気に入りました。
もっとじっくりと見てくるべきでした。
午後は近所の池にいきましたが、
お目当てのものは来ませんでした。シオカラトンボだけ撮りました。
トンボ以外は Nikon D500 + AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR
カワセミばかり撮っているので、バラとか花の撮り方を忘れました。上手く撮れなかった。
蔵出しです。
カワセミ君を待っていたら、知らない鳥がやってきました。柳の木のてっぺん、かなり高いところにとまりました。
グーグル君に聞いてみると カワラヒワ と出てきました。
いつもは地味でも、飛べば艶やか黄色が映える。全長13.5cm。全身黄色味のある褐色で、尾は魚尾型をしています。褐色の鳥に見えますが、飛翔時の翼の黄色帯は鮮やかでよく目立ちます。 (サントリー 日本の鳥百科より)
なるほど。確かに黄色が映えるし、尾が魚尾型です。
オスのカワセミ君登場。
エビを捕まえた。
全部食べました。
水中からの飛び出し。草に邪魔をされている。
帰ってしまいます。
大きな魚を獲りました。
このお持ち帰りの体勢は、大きすぎて半分飲み込むのは無理があるようです。
結局、飲み込まないで斜めに加えることにしたようです。
この後、持ち帰りでいなくなりました。
また登場。 見えないところで飛び込むので写真撮れません。
昨日の続きです。
カワセミ君たちは、夕方やってきて、飛び込みは2回のみだけでした。
貴重な二回目の飛び込み。
例によって、水中から出てきた直前は撮れていません。
よく見ると子亀が映っています。この子亀が画面の中央でAF範囲にいました。
カワセミの後ろには大亀が顔を出しています。
枝に戻ってきました。
向きを変えて、このあといなくなってしまいました。
代わってツバメです。
ツバメも池の水を飲みに来ます。スピードが早すぎて全然写せません。
何とか写っていたのがこの1枚。イヤーツバメは難しいです。
Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-17E II
今日は暑かったです。
カワセミ君はまったく現れないので、16:00過ぎに片付けをしていたら来ました。
しかも二羽、いつものカワセミ君と違います。
留まるところが全然違うのでわかります。この場所の新参者です。
オスしか姿を現しません。メス(?だと思う)は見えない茂みの中で鳴いているだけ。偶に飛んでいる。
ものすごく高いところにとまっています。
水面手前でブレーキをかけて飛び込み位置を調整してます。
さあ、いっくぞー という感じです。 この先5コマがボケボケです。
5コマ分はスピードが速いのでカメラが追いつかない。フレームに入っても端っこ。
水中から出てくるところでやっとカメラが追いつきますが、真ん中のフォーカスからずれているのでまいどボケボケです。
あと2コマ、0.2秒早く合わせられると水中からの飛び出しの良い絵が撮れるのだが。。。。
お魚の収穫無し。ただの水浴びになってしまった。
だいぶ頭の毛が立っています。ヤマセミみたいです。
Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-17E II
TC-17E IIもだいぶ慣れました。 1.7倍使えますね。
でも EOS R7 気になりますね。。。。ぼそぼそ。。
今日のカワセミ君はすごい。
大きなお魚を2回もお持ち帰りしました。
奥さん子供に喜ばれるでしょう。(ヒナが孵ったかは不明)
えらいぞ。
まずはエビです。
自分で食べます。
大きな小魚を捕まえました。
獲ったぞ。
勝利の雄たけび! 持ち上げてる。 くわえていないで刺してある。
どうだ! という顔。
このあと魚をおとなしくさせてから頭を前にしてお持ち帰りしました。
二度目の登場。またも大きなお魚を獲りました。
こんどはちゃんと咥えています。
自慢のポーズ。 しかし大きいです。メスも食べるのが大変でしょう。
別の場所に移動してます。
りっぱなお魚です。
このあと枝にお魚を叩きつけて気絶させます。(茂った枝の奥の見えない部分でおこなっています)
そして持ち帰りします。
Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-17E II
この組み合わせだと望遠過ぎるのか、水中からの飛び出しにカメラをうまく合わせられません。
まだまだ、精進はつづく。
前回が「カワセミ持ち帰り」のタイトルでしたが、何のことか???でしょうね。
今回の最後に持ち帰りがあります。
水中から飛び出しましたが、目はまだ瞬膜の状態です。
頭の上の水しぶきが、なぜかハートのようにも見えます。
このまま横っ飛びしていきました。
留まりもの 約15m程
獲ったお魚を相手が食べやすいように頭を前にしてくわえます。
こうなると自分では食べずに、ヒナや奥さんの住んでいる場所へ持ち帰ることになります。
これをお持ち帰りと呼んでいます。
やっぱり、メスのもとに帰って行ってしまいました。
でもだいぶダイビングをしてくれて、私は楽しめました。
Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-17E II 手持ち
ある日のカワセミです。
水中からの飛び出し。水しぶきにピントがいっていてカワセミはピンボケです。
この原因は後で考察します。
2枚目でカワセミにもピントが合いました。
枝をまたいでもピントが合っていた。えらい。
途中 ピン甘は省いてありますが、飛び出しから枝戻りまでけっこうピントが合って満足です。
では考察です。(ゆる~~~~いです)
ニコンの現像ソフト NX Studio でフォーカスを表示して確認します。
トリミング無しです。
AFゾーンからわずかにずれていますが少しは入っています。次ではピントが合うと思われます。
と考えるのか、ゾーンに入っていないから単純にピントが合わないのか ???
300mm x1.7テレコンで 約500mmになるので、大きく引き寄せできる分、AFゾーンに入りやすいかも。
1.7テレコンは使い物にならん、という意見は多いが、意外とそうでもない、と思う、結構使える。
次のコマではAFゾーンの中にカワセミが入ってきました。これならよし。
というわけで、いまだAFゾーンがなんとかかんとか、と言っている。一眼カメラの私でした。
かたや、鳥認識、瞳認識、全エリアで認識...ふーん、やるじゃないか、最新型のミラーレス。ええなぁ。
Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-17E II 一眼レフ機です。
5/8日曜日の様子です
北大研究室のブログを読んでいたら、ヒナが孵化してから約17日で巣立ちが始まるそうです。
今日明日あたりがその日ですので、いよいよですかね。
今日の写真、かなり立派に育っています。
声も大きくなりました。始終鳴いています。
元気に動いています。
こちらは鳴き声多めです。
蓋を開ける前に感づかれて、おとなしくなっています。
以下に声だけMP3バージョンを。
お好きな人は聞いてください。ヒナたちの鳴き声です。
同じくヒナの声です。途中静かになりますが、27秒以降 親鳥が戻ってきて親鳥の大きな警戒の声が入ってます。
私を見て威嚇しているようです。 私は大家なのに...。
5/9(月) 夕方18:00過ぎに帰ってきたとき、なんか静かです。
夕方なので静かなのか、巣立ってしまったからか????
ん~どっち。明日、朝確認するのがこわい。
ゴールデンウィーク最終日の日曜日。
ニコンのテレコンバーター TC-17EⅡをサンヨンにつけてみました。
昨日 AF微調節 をしたら+19が最適値でした(おいおい!!です。だいぶずれとる)
300mmxテレコン1.7倍xAPS-C1.5倍 = 35mm換算750mm です。
普段は 300x1.4x1.5=630mmです。 まあ、どうでもいいですね。
留まりもの。まあまあの写り。
羽根もきれいに写ります。
次は飛びもの。
ピン甘
少し良くなります
これならピントOKです
なかなか、よく写ってます。1.7倍でも使えますね。
明るい、バックが緑。写りもいいです。
横っ飛び。手前はキショウブ(黄菖蒲)です。
カワセミは、画面の真ん中にで捉えられれば、次のコマではピントが合います。
エビさんお運び中です。
Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-17E II
巣箱がなかなか騒がしいです。というか、にぎやかだが癒されるかわいい声が聞こえます。
ヒナが中から外を覗いています。親鳥がエサを運んできたのをいち早く食べたいようです。
アップです。超かわいい。出口の穴まで飛び上がれるということですね。だいぶ成長しました。
あと何日で巣立つのでしょうか? ちょっと寂しい。
親がエサを運んできました。
一瞬、下がってしまいました。先ほどのヒナがいたので後戻りしたのでしょうか。
入って行きます。
お尻。
このあと内部でエサやりしているのでしょう。
排出物を持って再度出て行きます。
別の飛び出しも
Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR テレコン無し
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