2023年3月25日 (土)

今日は雨。明日も雨。

私の休みと天気は意見が合わない。

先週日曜の分です。

 

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よく見ると口の中に虫がいる。

 

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鉄鳥。。。

 

本日の作業

予備の雲台 整備。

メイン雲台 天板外し、寸法ケガキ、穴あけ改造...やっぱりやめた。

amazon ミニビデオ雲台選択。

。。。

うーん。カワセミ君に会いたいぞ!

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

 

 

 

2023年3月21日 (火)

マンフロット雲台にアルカスイス互換のプレート

マンフロットのビデオ雲台を愛用していますが、このプレートは台形なので手持ちで構えると手が痛くなります。なので、以下のようにアルカスイス互換のプレート受けを設置したという話です。

 

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新しくなったアルカスイス互換プレートを付けた全体図。

 

 

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これまでの、マンフロットのビデオ雲台にマンフレットのプレートを挟んだ状態。

 

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三脚と雲台に乗せているときはいいのですが、雲台から外して手持ち撮影の状態になると、

プレート両端が三角形のために指が痛くなるんですよね。

 

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それに対して、アルカスイス互換プレートは角が四角でやや面取りがあるため、長く持っていても指は痛くなりません。

 

ただアルカスイス互換のビデオ雲台はあまり出回っていません。

よって、マンフロットの雲台にアルカスイスのプレートを載せられるようにします。

 

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こんなアルカスイスプレート受けをマンフのプレートの上に載せて使います。

 

 

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こんな感じですね。マンフのプレートからW1/4のビス2本で固定しています。

マンフのプレートが雲台より長い必要はないので、そのうち短いプレートに取り替えます。

しかし、Leofoto(レオフォト)と書いてあるかと思ったら、Leftfoto(レフトフォト) ですって。。やられた(笑)

 

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後方下からみても、アルカスイスプレートを締めるノブも雲台に干渉しません。

 

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やや、座高が高くなったのと、重量増加(200g)になりましたが、もう1つのアルカスイス互換の雲台と統一できたことと、手持ちで痛くならないようになったので良かったかなあ。。。と。

2023年3月19日 (日)

久しぶりにカワセミ君が飛んだ

昨日が雨だったので、晴れの日の今日はどうかな?と勇んで出かけました。

いました、カワセミ君。飛込回数は少なかったですが、

うまく撮れないのは私の腕のせい。

 

際の杭から至近距離へのダイブ。水浴びです。

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バックがうるさいですが、何とか撮れた。

 

次は藪の中からの飛び出し。

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これも難しい。遠いし、藪が多くて絵にならない。

 

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至近距離に留まってくれたが、この後撮れませんでした。

うーむ、難しい。上手く撮れた時は楽しいけど、上手く撮れなくても楽しい。

 

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

 

 

2023年3月12日 (日)

エナガの巣作り

エナガの巣を見つけました。

そっと見守って、ヒナが育って、エナガ団子...見たいな。

 

と言うことで

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巣の向かいの木に留まってます。

 

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お尻...

 

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ヒヨドリ。一番きれいに撮れたと思うので載せときます。

 

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ヒヨドリ、ムクドリ、カラス。。。普段は撮りません。別に悪気はないのですが。。。

 

 

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ハクセキレイ

 

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??

 

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左はハクセキレイ。右はgoogle先生によると同じハクセキレイと出るんですが。

体が大きいですので、セグロセキレイ? かな?と思いますがどうでしょ?

 

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今日は曇っているのでメジロも色が出ません。

 

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昨日のカワセミ。貼っておきます。やっぱり晴れの日はきれいに撮れます。

飛び込まないのが残念です...なにか込み入った理由があるのかな。。。(爆)

 

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

 

2023年3月11日 (土)

春ですか?

いえいえ。陽気は春の陽気でえらく温かいのですが、心はカワセミ君が出ないので冬です(爆)

カワセミ君は居るのですが、遠くの藪の中。近くの枝に来ても飛び込まないで帰ってしまいます。

 

なので蔵出し在庫から

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河津桜は満開、葉もだいぶ出て、花はもう散り始めています。

 

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ハクセキレイの御渡り??

 

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ジョウビタキ。枝被りがなく撮れたのはラッキー。

 

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カルガモ。いつも二羽で一緒です。

 

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在庫整理終了です。

 

2023年3月 8日 (水)

カワセミ蔵出し追加

今日も蔵出し写真です。

 

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枝への戻りの2枚だけですが、きれいに撮れていたので載せときます。

 

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向こうを向いてるし、羽が閉じているし。。。。残念。

 

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別の飛込

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これも後ろ向き。なかなか思った方向に飛び出しませんね。

そして、なかなか上手に撮れません。

 

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-14E II

 

2023年3月 7日 (火)

久しぶりのカワセミ

蔵出し ストックからです。

 

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水中からの頭出しでピントが合っているのは珍しい。

 

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捕れた獲物は エビ でした。

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次の展開

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ちょっとボケていたので 引き気味で。

 

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見たな! と言っているような目でした。

 

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こっち向いて飛び出してくれました。

 

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ここでひねって左に行こうとしています。

 

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これもエビだった。

 

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-14E II

 

 

2023年2月25日 (土)

メジロの観察

今日はメジロです。

 

カワセミ君は藪の中でお休みしていて、一度も水中に飛び込んでくれません。

そして突然去ってしまう。。オィオィ 悲しすぎるぞ。


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河津桜は満開に近いです。

 

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以上、メジロだけ。。。でした。

 

 

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カルガモのペアがやってきているのに、カワセミ君は帰ってしまった。

2月中旬から3月はカワセミ受難の季節かもしれないです。。。。。

 

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

 

 

2023年2月23日 (木)

今日はエナガが撮れたぞ

カワセミ君も今日は祝日で、藪の中にいるだけで一回も飛び込まず。

今日は メジロ、エナガ、ジョウビタキ です。 

 

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メジロと河津桜

 

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エナガは この綿みたいなものを突いていました。

 

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いやーこんなにエナガが撮れたのは初めてです。  うれしい。かわいい。

 

 

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こんどはジョビ男君

 

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これも枝被りが少なく写せたのは初めてです。

 

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

 

2023年2月22日 (水)

カワセミの飛物を撮るのはやっぱり難しい

今日はお休みでした。

今年になってから、ちょっと働きすぎ。

体を休めなきゃ。。。と代休を取ってカワセミ撮影です。

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-14E II を使いましたが、

なんか肝心なところのピントが合わないですね。やっぱりテレコン使っているからその分遅いのか???

 

いいや、腕です、という言葉も聞こえてくる。。。

 

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飛び出し

 

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ここまでは追えてますが。。。この先が水中への飛込から飛び出しが合いません。

レンズの真ん中に来ないし、ピントも合わない。

 

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ここまで出てきてやっと合う始末。

 

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後ろに飛ばれると、顔が陰になってしまう。

 

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なんまいかピンボケを飛ばして枝に戻ったところ。

 

 

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なにやってんだか..とメジロに言われているような。。。

 

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こんどはどうだ!!

 

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残念、顔が切れてる

 

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もう戻りです

 

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きれいな水しぶき

 

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みごとお魚ゲットでした。

写真は前より、カットが多すぎ。

 

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三度目の正直なるか?

 

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上に飛び出した

 

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降下

 

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前とはつながりません。 別な飛込の水中からの飛び出し。

 

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以上。飛込回数はまあまあでしたが、写真の取れ高はどんどん悪くなりました。。

 

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-14E II

 

 

2023年2月11日 (土)

メジロがやって来たヤァ!ヤァ!ヤァ!

と、50年以上前の映画のタイトルのまねです。

 

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まずはジョビ男君。河津桜に止まってくれました。

 

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次はメジロです。河津桜が良い色に咲いてます。

 

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カワセミ君登場

 

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くちばしの先に何かある?

 

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それが落ちているがこれも小魚か? 不鮮明でわからない。

 

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今日はこの1回しか飛び込まなかったぞ。サービス悪いわ。。

 

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

 

2023年2月10日 (金)

EOS R6 のAF連写を見てみる #3

今日は横浜はみぞれが降って寒い一日でした。

 

OさんのEOS R6 の連射 #3で最後です。今日はDPPでのAF枠は無しで楽しんでください。

2023/01/24に撮影したものです。

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いきなり上に飛び出しましたがうまく捉えています。

 

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こうしてみるとやっぱ、R6のカワセミ捕捉率は凄いですね。

自分の知らないカメラのデータをOさんの協力でいろいろ見ることができました。

ありがとうございました。

 

canon EOS R6 + RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

 

 

2023年2月 9日 (木)

EOS R6 のAF連写を見てみる #2

EOS R6 前回のレビューでは水中からの飛び出し以降に、ピントが追従しなかったわけですが、

今回はバッチリ合っています。そんな事例です。

 

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上に飛び出して落下する直前です。獲物を見ているかっこいい姿です。

 

 

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枝の後ろを横切るとその後はピントが合いません。前回と同じです。

 

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落下は加速度がついているとピント合わせは難しいですね。

 

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水中に飛び込んだ水しぶきにだんだんピントが合ってきました。

 

 

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飛び出たカワセミにAF枠は来ていますが、ピントはまだ合いません。

 

 

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全身を掴んでいます。ピントも来ました。 。。素晴らしいです。

 

 

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鳥認識で全体を掴んでいます。

 

 

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ややボケています。

 

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ここで再度鳥認識、しかも瞳にフォーカスしています。 うーむ、すごい!! 拡大してもばっちりです。

 

 

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フォーカスがずれて、ややぼけです。

 

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またフォーカス枠が追いつきました。ピントが合ってます。

 

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これもややピントが甘い。

 

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違うところに枠はあるけど、ピントは合ってるような。。。

 

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枝にフォーカスが行っているようです。

 

今回は水中からの飛び出し以降もAF枠はカワセミを追い続けていました。

R6 素晴らしいですね。ただ気難しいような。。。

飼いならすのは大変でしょうが、癖を掴めばもっと予測できるかもしれません。 門外漢の独り言でした。

 

辛口のコメントですが、私のD500と比べたらすごく歩留まりが良くてうらやましい限りです。

前日の私のD500なんて、水中から飛び出たら4コマしか載せられなかったです。だって後はピンボケですから。。。(爆

 

canon EOS R6 + RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

 

 

2023年2月 8日 (水)

おなかとお尻が見えたぞ。

2/4土曜日の蔵出しです。

 

昨日はR6という鳥認識のある最新式のカメラの凄さを見せつけられました。

D500は2016年製のカメラですので鳥認識はありません。でも、カワセミが水中から出たところで真ん中にAFが合えばそれなりに写りますし、追従もします。これはこれでよいカメラと再認識しました。

ロートルな私は出たとこ勝負で頑張ることにします。

 

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明るい日差しの後ろ姿。いいですね。

 

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おなか、あんよ、お尻(どれ?)を見せて飛び出した。

 

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飛び出しが写せるのは私としては珍しいです。

 

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チャポンしました。カメラが追いつかないのでボケています。

 

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派手な水しぶき。

 

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左向いて出てきました。水しぶきにピントは合っています。

1/2500sec、f/8、ISO1250、-0.33EV f8なのでカワセミにもまあまあピントが来ています。

 

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ここでピントが合ったようです。

 

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これもいいです。

 

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よく撮れた。。。と自画自賛。

 

 

おまけ

カワセミ君の水浴び

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バックが草の土手なのでごちゃごちゃしていますね。

ピントは置きピン。カワセミ君の水浴びでした。

 

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

 

2023年2月 7日 (火)

EOS R6 のAF連写を見てみる

今日は鳥仲間のOさんのデータをお借りできました。


機材はcanon EOS R6 + RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM の豪華装備です。
canonの編集ソフト DPPでAFフォーカスを表示させながら鳥認識がどう機能しているのか見てみたいと思います。

最初のケース 12月25日撮影分です。

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飛び出す前の状態です。しっかりカワセミにピントが来ています。

 

 

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画面のかなり下で捉えましたが、キチンとAF枠が追従しピントが合っているのはさすがです。

 

 

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水中から出てきました。水しぶきにピントが来ています。

 

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まだAF枠は水しぶきを捉えていますが、カワセミにもピントは来ています。

 

 

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水しぶき、カワセミ君にAF枠が再度合いました。

 

 

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一度カワセミは沈みました。ピントは合っています。

 

 

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水しぶきにピントは来ています。

 

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まだ明るい水しぶきにAF枠が取られています。カワセミとAF枠が離れてきました。

 

 

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カワセミ君をAF枠は捉えられません。水しぶきに合っています。

 

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だいぶAF枠とカワセミのずれが大きくなって、カワセミがボケてきました。

 

それでも最初の飛び出しで下向きに加速中のカワセミを捉えるAF枠。水中からの飛び出しに的確に合わせるAF枠。

これらが画面の中央でなく端のほうでも合ってしまうのは凄いですね。レフ機とはだいぶ違います。

 

次のケースを見てみます。2月1日の撮影です。

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枝に止まっている状態です。カワセミ君の頭にフォーカスが行ってます。鳥認識ですね。

拡大してもばっちりです。

 

 

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上空に飛び出しました。AF枠はカワセミの下に少し大きな枠であります。これはカワセミが飛び出して上昇した途中のAF枠だと思います。(枠の後ろの杭にはピントは来ていないので) 拡大してみるとカワセミ君にピントは来ています。

移動している被写体に常にドンピシャでAF枠が来るとは限らないのでしょうか? 

それでもR6はカワセミにピントが合っているのですごいです。

R7でも同じ状態になるケースがありましたが、R7はピントが合いずらかったです。この辺の違いは値段の差?ですかね。

 

 

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カワセミは降下に入りましたが、AF枠は枝の明るい部分に取られてしまいました。ピントがずれています。

 

 

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枝やカワセミより先のほうにAF枠が来ています。なぜこうなるのかわかりません。

このあと数カットはピントが合っていません。

 

 

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水中に飛び込んでから出てきたところです。AF枠は意外なところを指しています。

 

 

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こんどは枠は水しぶきに来ていません。カワセミにも来ていません。

 

 

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やっとカワセミ君にAF枠が来ました。

 

 

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水しぶきにAF枠は残っています。でもカワセミにピントは合っています。

 

 

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カワセミの上にAF枠が。。。でもピントは来ていますね。

 

 

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まだ水面にAF枠がある。カワセミのピントはまあまあ

 

 

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ややボケてきました。

 

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ボケ始めた。

 

 

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カワセミ、枝 どちらにもあっていません。AF枠は 飛び出しの水面です?

 

 

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AF枠はカワセミに来ています。

 

 

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おしまいです。

枝を横切るケースでしたので難しかったですね。

 

R6の設定は サーボAF、検出する被写体:動物優先 でしょうが、

サーボAF特性:Case いくつか?、測距エリア選択モード:顔+追尾優先AFなのか

など設定がどうなっているのかはわかりません。 

 

今回はピンずれも含めて連続して載せましたが、通常はピンずれは載せません。

R6を知らない私がデータだけで解析した話です。部外者の与太話として聞いてください。

Oさん データ提供ありがとうございました。

 

鳥を認識してAF枠が捉えるのは素晴らしい進化だと思います。Nikon使いにはすっごくうらやましいです。

 

2023年2月 4日 (土)

カワセミ君とシジュウカラの巣箱

今日は良い天気、風も少なく温かいです。

もうすぐ春でしょうか。。 

 

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いつもの場所ですが、天気が良いせいか今日は色がきれいに出てます。

 

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いつものことですが、飛び出し最初は画面に入っているが端っこなのでピントは大外れ。

よって写真は無し。水中から出てくるところでやっとファインダーの中央近くに合わせられました。

 

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出てきた。何やら藻?のようなものをくわえています。

 

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一度下を向いて

 

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エイッと持ち上げたら

 

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口の周りの藻は取れました。

 

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梅が咲いているのに気が付きました。春は近いぞ。

 

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いつものジョビ太君。

 

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メスと仲良くなると良いのですが。

 

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巣箱をシジュウカラが覗いています。

 

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内見会でしょうか。子育てしてくれると楽しみが増えます。期待大。

 

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

 

 

 

2023年2月 1日 (水)

藪からカワセミ

蔵出しです。

 

いつものカワセミ君です。

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えらいところに飛び込んでくれました。手前は藪です。

でもピントはバッチリ。 置きピンでした。

 

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単にAFボタンを押すのを忘れただけです。

 

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なかなかよろし。

 

20230201_05

 

20230201_06

これが連続の最後。この後は画面の外でした。

1/3200 sec 、f/7.1 、ISO 720 、-0.33 EV、420 mm です。

いつもの 1/2000 sec から 1/3200に変えてみたけど、明るかったせいか ISOもあまり上がらずよかったです。



20230201_07

 

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-14E II

 

2023年1月29日 (日)

今日はジョビ男君とエナガがやってきた

今日は日曜日。晴れていますが凄く寒いです。

カワセミ君は来ませんでした。

0dsc_2449_03

いつものジョウビタキのオスのジョビ男君ですね。

 

0dsc_2416_01

枝が邪魔して、上手に撮れません。

 

0dsc_2424_02

お尻  です。

 

0dsc_2454_04

空バックの明るい絵は、うまく撮れないんですよね。

 

0dsc_2591_07

エナガがやってきました。ちょこまかと動く代表ですね。エナガはかわいい。

 

0dsc_2482_05

顔が影になって暗いです。

 

0dsc_2577_06

 

 

0dsc_2604_08

背中はこんな色なんですね。

 

0dsc_2413

シジュウカラ君もどうぞ。

 

0dsc_2630_10

この木は何の木だろう。ジョウビもエナガもこの木によく止まります。

木の中の虫を食べているようなのですが。こんど調べてみよう。

 

しかし、カワセミ君が出なかったのは残念でした。またの機会で....

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

 

 

2023年1月27日 (金)

Nikon D500 飛物AFをすこし考える

仕事忙しで撮りに行けないので、昔の写真でAFの考察をしてみます。

2022/07/18の撮影から蔵出しです。

 

まず、AF枠を入れた8枚を見てみます。

220718

AF枠は赤のひし形に□があるグループAFです。

グループAFは「撮影者が選んだフォーカスポイント(グループ)を使ってピント合わせをします。広い範囲で被写体を捉えるため、誤って背景にピントが合ってしまうことが起こりにくくなります。1つのフォーカスポイントでは捉えにくい被写体を撮影する場合に適しています。」とnikonは言っています。 事例を見ると被写体が小さい場合に有効とあります。

メーカーの資料は何を言っているのかよくわかりませんので実験するのみです。

 

1~4枚目までは赤枠に少し掛かっていますが、5~7枚目はAF枠から離れてしまっています。

ピントがどうか、並べてみてみます。

 

1枚目

20230204_01

2dsc_9898_01

ピントはカワセミの足の下の水しぶきに合っています。やはり明るいものにピントがいきますね。

 

2枚目

20230204_02

2dsc_9899_02

これもしっぽの下の水玉にピントが来ています。カワセミはその恩恵でピントが来ているだけですね。

 

3枚目 

20230204_03

2dsc_9900_03

しっぽの明るい部分にピントが来ています。やっとカワセミ君を捕まえたようです。

 

4枚目 

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2dsc_9901_04

カワセミ君にピントが合い続けています。

 

 

5枚目 

20230204_05

2dsc_9902_05

□枠の外に出ましたが、ピントは合い続けています。これがAF-C コンティニュアスモードなんですね。

 

 

6枚目 

20230204_06

2dsc_9903_06

ピントはカワセミを追い続けています。枝の横切りでもカワセミにまだピンはきています。えらい。

 

7枚目 

20230204_07

2dsc_9904_07

まだまだ追い続けています。

 

この後はピントがボケていました。

2016年製の一眼レフ D500 は最初に□枠の中にカワセミを入れないとピントは合いませんが、その後は結構捕まえてくれています。

下はD500のAFポイントです。□と・を合わせて153点あります。

今回のグループエリアは□が4つと真ん中の□1つで5点だそうです。(よくわからん)

01_d500af02jpg

上下にAFポイントのない部分がありますので、そこにカワセミが行ってしまうとピンボケになります。

今回は画面の上に上がりすぎてピンボケになったと思います。

 

最近のミラーレスのR5,R6,R7などは画面全部にAFポイントがあるようです。

そしてカメラが鳥を探してくれますから中央で捉えなくてもピントは合うようです。凄いですね。

今回は去年の資料なのでカメラの設定が今と違うかもしれませんので、次回は最近の資料から再度分析してみようと思います。

ではでは...

 

2dsc_9915_08

枝戻り でした。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-14E II

 

2023年1月24日 (火)

飛び出しもう一度

日曜日の続きです。

 

シジュウカラはよく見ます。 モズは今シーズンはまだ見ていません。

ジョウビタキ...オスしか見ていません。メスも見てみたい。

エナガ...かわいいです。今シーズンは一度だけ見ました。また見てみたい。

 

カワセミ君が出てこない時には...土手の林に野鳥探しです。奥の林に野鳥探しです。

0dsc_2007_06

シジュウカラ    うまいこと撮れました。

 

 

0dsc_2019_07

ジョウビタキ ...数枚撮ってみたが、使えるのはこの一枚だけ。かわいいです。

 

 

0dsc_2092_13

何思う、カワセミ君。きっと何も思っていない。

 

0dsc_2220_14

いきなり飛び出され...水中に飛込む前が撮れなかった。

 

0dsc_2221_15

ピンボケなのが残念です。

 

0dsc_2222_16

やっとピントが合っているように見えますが、後ろの水玉に会っているのが実情です。

 

0dsc_2223_17

天気は曇り気味、水面はグレーです。

 

0dsc_2224_18

うーむ。ぼちぼちでんな。

これは 1/2000 sec、f/8、ISO 900、-0.67 EV、500 mm(APS-C)

次の一手をどう考えるか....どうすればガチピンに撮れるんでしょうか?

D500 の設定は?   よーーく考えてみよう

 

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

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